未来予想、ベンチャー向け内部統制ASP機能をOEM展開Mirai’zブランチプログラム』を開始 〜SaaSモデルを、各社オリジナルドメインで提供できる仕組み〜

未来予想株式会社は、ベンチャー・中小企業の経営可視化を目的として、社内業務機能から予算・実績を把握し、ステイクホルダーへの報告機能までを一元管理できるEIP型(※注1)プレジデントウエアMirai’zV1の機能のOEM供給を『Mirai’zブランチプログラム』サービスとして開始いたしましたので、ご報告申し上げます。

未来予想では、アーリーステージのベンチャー企業を中心に、CFOや経営企画室長の代行や管理部門の事務代行サービス、コンサルテーションを展開しており、その活動ノウハウを基に、2007年12月にベンチャー企業の経営管理ツール『Mirai’zV1』を販売開始いたしました。
その結果、ベンチャー企業だけでなく、子会社・関連会社の業績管理を必要とする投資事業会社においてもご利用頂き、ポートフォリオの業績管理ツールとして高い評価頂いてまいりました。また、自社でSaaS事業の展開を検討されている事業会社からも、本システムをOEM連携したい等、多数のご用命を頂いておりました。
そこで、『Mirai’zV1』のシステムをOEM供給し、各事業会社が販売主体者として独自ブランド・ドメインで子会社・関連企業、もしくは取引先等へ本システムを提供していくことができる仕組み、『Mirai’zブランチプログラム』の開発に至りました。
Mirai’zV1は20種類におよぶ管理系のマネジメント機能を集約しており、複数企業を傘下に抱えるグループ企業や投資事業を行う事業会社が、業績の一元管理やリアルタイムなモニタリングの実施を可能にすることによって、経営の効率化を支援しています。
また、ベンチャー企業向けサービスを提供している事業会社は、各社独自のドメインでSaaS事業モデルを検討するケースが多く、ブランチプログラムを使うことで大きな投資を必要とせず、事業をスタートできるようになります。

本サービスはすでに投資事業会社からの導入依頼があり、2009年3月までに約10社(企業群)への供給をする見込みとしております。


※注1 EIP型とは
Enterprise Information Portalの略で、企業内に存在するデータベースを横断的に検索し、従業員ごとに最適な情報を選択して提供するシステム。「ミライズ」の場合、管理部門の情報を集約することで、経営者が必要な予算実績管理を実現する概念。

■「Mirai’zブランチプログラム」の概要
(1)名    称:「Mirai’zブランチプログラム」
(2)機    能:Mirai’zV1の利用機能をそのまま利用することが可能。
(3)提 供 方 法:ASP
(4)運 営 方 法:サーバー管理等は未来予想が実施をするものとします。
(5)OEM初期費用:105万円(消費税込)〜
(6)OEM月額費用:ブランチ(=支店)内での利用社数に応じて2〜3万円/月


■会社概要
 (1)商   号:未来予想株式会社(http://www.miraiz.co.jp/
 (2)代 表 者:代表取締役CEO 矢田峰之、代表取締役COO 庄子素史
 (3)本店所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-7 蛎殻町千葉ビル2階
 (4)設立年月日:2006年9月
 (5)資本金:58百万円
 (6)主な事業の内容:管理部門のコンサルティング事業
ファイナンスコーディネイト事業
システムインテグレーション事業
M&A・IPOアドバイザリー事業


■本リリースのお問い合わせ先
 未来予想株式会社 広報担当:藤原
 Tel: 03-6667-5880  Email: pr@miraiz.co.jp


■本サービスのお問い合わせとお申込先
 未来予想株式会社 営業担当:花田
 Tel: 03-6667-5880

企業情報

企業名 未来予想株式会社
代表者名 庄子素史
業種 未選択

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