海を汚染するプラゴミを建築材料へとアップサイクルし、湘南に海洋保全の拠点を作る計画がスタート!
プラスチックの使用が問題になっており、海ではさらにマイクロプラスチックによる汚染が深刻化しています。プラゴミを空間づくりの建材(環境保護資源)として捉え直しリノベーションし、湘南に国際環境NGOの拠点を作る計画です。
[プロジェクト概要] 2050年には魚の量より海にあるプラゴミの方が多くなると予測されています。※1
学生日本代表サーファーの海を守りたいという思いに共感した建築やプロダクトデザインを学んだ学生が、世界23カ国で活動する国際環境NGOサーフライダーファウンデーションと共に立ち上げたプロジェクトです。
まず第一弾として、湘南の空き家(NGO旧本部)をプラゴミを材料とした建築部材を用いて、リノベーションします。ものづくりと環境保護の啓蒙を同時に実現できないだろうか。
この想いの実現に向けて、真剣にプラゴミを建築資源として捉え直しました。空間を創ることで、同時にプラゴミを減らします。 そしてこの改修空間を、プラゴミからハンドプレーンなどの再資源化プロダクトを作れる「ものづくりラボ」や海洋保護教育の場として活用する予定です。
本プロジェクトの空間計画は大学院で建築を学んだ馬場の修士製作として、実寸モックアップや模型による検討が進められ、第16回JIA大学院修士設計展にて最優秀賞を受賞するなど、昨年一年間をかけて実現に向けた様々な検討と準備を重ねて来ました。
子どもが無邪気になって遊べたり、安全で美味しい魚が食卓に並んだり。海は、私たちの命の源であると同時に、たくさんの楽しみを与えてくれます。当たり前に感じてしまう、そんな些細な事にも感謝の 気持ちを持ち続け、美しい海を次の世代まで繋ぎたい、そんな想いのもとこのプロ ジェクトは始まりました。
本改修プロジェクトを達成し、2020年の夏までに海を愛する多様な人々を巻き込みながら、海の保全を語り合う拠点として賑わう施設を共につくる共謀者を募集しております!
[詳細] 目標金額:2,430,000円 募集期日:2018年10月11日(木)
https://camp-fire.jp/projects/view/44291
リターン例:キックオフパーティー 招待券 *2019年春・開催(調整中) 、施設内にお名前をクレジット(完成後・希望者のみ)、Surfrider Foundation x 花井祐介 ステッカー 、Surfrider Foundation Message T-シャツなど [メンバー] 石川 拳大(サーファー) 馬場 隆介(建築デザイナー) 水野 諒大(プロダクトデザイナー)
※1世界経済フォーラム(2016年発表)より
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン |
|---|---|
| 代表者名 | 中川 淳 |
| 業種 | その他非製造業 |

![まどかたちがドットキャラに!『グランドサマナーズ』12/23(火)より『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』とのコラボ開催!](https://files.value-press.com/czMjZXllY2F0Y2gjMTE0MjMjMTE0MjNfYUxrQlVoR05oUC5wbmc.png?size=sp_top_pickup)







