Scentee、森トラストや個人投資家より第三者割当増資を実施

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香り×ITの切り口で「香りの最適化」を行うScentee株式会社（東京都港区代表取締役社長：坪内弘毅、）は、森トラスト株式会社(本社:東京都港区社長:伊達美和子)、および個人投資家（複数）を引受先とする第三者割当増資（金額非公開）を実施したことをお知らせいたします。

香り×ITの切り口で「香りの最適化」を行うScentee株式会社（東京都港区代表取締役社長：坪内弘毅）は、森トラスト株式会社(本社:東京都港区社長:伊達美和子)、及び個人投資家（複数）を引受先とする第三者割当増資（金額非公開）を実施したことをお知らせします。

第三者割当増資の背景

Scenteeは、数兆円規模の大きな市場でありながら、いまだにアナログ的な商品が支配的な香り業界を進化させるべく、Scenteeは2018年夏、デザイン性や機能美、科学的合理性を追求した、AI ルームディフューザー「Scentee Machina（センティー・マキナ）」シリーズを開発しました。

Scentee Machinaは、専用アプリ内で本体の操作から香りリキッドの残量表示、リキッドの購入までを専用アプリ内で完結。4種類の香りリキッドを装填する「Quattro」モデルでは気分によって香りを切り替えられる上、クラウド上に搭載されたAIが好みと状況に応じて最適な香りをレコメンド。また、熟練パフューマーがこだわり抜き開発した"Scentee Machina"の独自フレグランスが、あなたにワンランク上の上質な体験を実現します。

今回の第三者割当増資により、業界のリーディングパートナーとの関係強化を図り、コアなターゲットであるオフィスやホテルに特化した業界向けの香り商品・サービス開発を加速化していくと共に、オフィスやホテル導入を進めていきます。

Scenteeは、香り業界のテクノロジー・カンパニ―として、テクノロジーの力により、香りがもっと身近にある生活を作り、全世界のみなさまの毎日を「ワンランク上の豊かな日常」へ変えていくべく、引き続き国内外での事業展開をはかります。

Scentee株式会社会社概要

香×ITの切り口による先端テクノロジーから「空間の香りを最適化」を行う、国内外から注目される日本のスタートアップ。独自の技術とデザインにより開発されたAIルームディフューザ "Scentee Machina"では、従来の機械式やスティック型のディフューザでは実現不可能な各種制御や複数の香り選びが楽しめるインタラクティブな次世代の香り体験を実現！

インターネット接続から、クラウドに搭載されたAI（人工知能）が好みの香りを覚え、提案します。

会社概要：Scentee株式会社 (英語表記：Scentee Inc.)

設立：2011年8月

代表者：代表取締役坪内弘毅

事業内容：

香りハードウェア/ソフトウェアの企画開発・製造・販売

電子/電気機械器具の企画開発・製造・販売

各種IOTサービス、ソフトウェアの企画・製造開発・販売

主な製品：

AI ルームディフューザー：Scentee Machina (Quattro & UNO)

Scentee Machina Fragrance

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