2018年度ダイニチ石油ファンヒーター5枚の羽根で足元からお部屋をすばやくあたためるプレミアムモデルSGXタイプを新発売
ダイニチ工業(株)[新潟市南区:社長 吉井久夫]は、8月27日(月)より、お部屋全体をムラなくあたためる新モデル石油ファンヒーター「SGXタイプ」3機種を、全国の主要家電量販店にて販売開始しました。
SGXタイプのここがポイント!
①小火力時の温風の吹き出しを抑え、足元から効率よくあたためるトリプルフラップを搭載。
②従来より着火時間を短縮。業界最短の35秒ですばやくあたためます。
③人の動きを考えた傾斜角度23.4度の操作パネルで、ラクラク操作できます。
トリプルフラップを搭載
SGXタイプは3枚の動くフラップ(トリプルフラップ)と2枚の固定ルーバを搭載し、温風が吹き上がりがちな小火力時でも足元からお部屋全体をムラなくあたためることができるモデルです。
石油ファンヒーターでは「足元が暖まりにくい」「ボタン操作が面倒」「表示が見づらい」などが、お客様の潜在的・顕在的な悩みになっていると考えられます。これら「快適性」「操作性」「視認性」という課題に対し、従来の機能を進化させた製品がSGXタイプです。
新機能の「トリプルフラップ」は、燃焼量に応じて自動で温風の向きを最適角度に調整します。より遠くまで、また足元からお部屋を効率よく快適にあたためることができます。
従来の固定ルーバ搭載機種と比べると、小火力において30℃の温風の到達距離と、床面温度30℃以上のエリア面積がそれぞれ約30%アップ※1となりました。
※1 当社環境試験室にて測定。
着火時間を35秒に短縮
40秒着火の従来機と比べて着火スピードを5秒短縮しました※2。運転開始時に自動で火力をアップするオートターボ運転と組み合わせることで、寒いときでもよりすばやくお部屋をあたためます。
※2 5kW未満の機種は35秒(従来機種:40秒)、5kW以上の機種は40秒(従来機種:45秒)
操作性を向上
人の動きを考えて操作パネルの傾斜角度を「23.4度」に設計し、操作のしやすさ・見やすさを追求しました。
SGXタイプの詳細はこちら
https://www.dainichi-net.co.jp/products/fanheater/sgx2018/
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企業情報
企業名 | ダイニチ工業株式会社 |
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代表者名 | 吉井 唯 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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