カンボジア初!首都プノンペンに日本の自動車教習所、8月7日オープン! 〜 モータリゼーション化による現地での事故多発から日本の教習技術導入へ〜

株式会社南福岡自動車学校(所在地:福岡県大野城市、代表取締役 江上喜朗)は、2018年8月7日(火)よりカンボジア王国・プノンペン北部にあるトゥールコック地区に「ミナミドライビングスクール」を開校いたします。 カンボジアでは、モータリゼーション化の背景から交通死亡率が日本の約5倍以上と増加の一途をたどっており、日本の自動車の教習の仕組みと教育を要望する声が多く、2016年10月より現地調査を開始し、昨年5月に現地企業との合弁による現地法人を設立。その後、国の認可が正式に下り、8月7日午前9時(現地時間)より開校する運びとなりました。尚、9月中旬以降には交通大臣も参加するセレモニーを予定しております。

 

日時: 8月7日 現地時間9:00開校

住所:No. 06, St 598, Sangkat Beoung Kak 2, Khan Toul Kork, Phnom Penh

開校セレモニーは9月中旬以降で調整中

 

 

日本国内では、免許取得人口が少子化により年々減少する一途をたどっていますが、国連の人口予測によるとカンボジアでは労働力人口が70年総人口も80年まで増え続ける見通しで、事業で新しいマーケットを開拓する狙いもあります。また、ミナミカンボジアでは、現地のリース会社や金融会社などと提携し、教習所の生徒に普通乗用車を貸付して、タクシードライバーとして養成し、現地の若者の失業率の問題を解消すべく、2018年7月より貸与事業を開始しています。カンボジアでは、現地採用を含めて従業員3~4人程度、教習用普通自動車3台で立ち上げ、今後拡大していく予定です。

株式会社南福岡自動車学校では、アフリカはウガンダ共和国へも進出し、ライセンス取得中です(「Minami Uganda Solutions Limited」)。今後も世界へ展開し、事故のない社会・世界に寄与して参ります。

 

 

実際に使用する教習車と現地スタッフ

 

 

[現地スタッフについて]

昨年よりカンボジアに派遣されているのは、南福岡自動車の正社員・小林良介氏(38歳)。2017年8月より家族4人でカンボジアに常駐(奥さんと小学生の子ども2人と)。カンボジアに学生時代何度も行ったことから志願し、現在現地法人代表。​

 

[代表取締役社長 江上 喜朗(えがみ よしろう)プロフィール]
<交通心理士、教習指導員、南福岡自動車学校、事故なき社会株式会社(現:一般社団法人安全運転推進協会)代表取締役>昭和56年1月生まれ。東京理科大学卒。「この世から交通事故をなくすこと」を使命とし、九州大学名誉教授 松永勝也氏と事故なき社会株式会社を立ち上げ、「KM理論」を用いた独自の運転研修の方法論を確立。南福岡自動車学校として年間5000名の免許未取得者の教習、事故なき社会として年間1500人の全国の企業ドライバー研修を行い、事故防止の研究と普及につとめる。

 

論文:「KM式教育による一時停止行動の変容」

著書:「スーツを脱げ、タイツを着ろ!」

江上喜朗・著(発行:ダイヤモンド社 2017年5月24日発行)

 

 

<本件に関する問い合わせ先>

南福岡自動車学校 プロモート担当:東京片岡英彦事務所:加藤

携帯:090-9300-2759 Email: sakuranadeshiko@gmail.com kato@kataokahidehiko.com

南福岡自動車学校 広報担当 嶋:080-4794-2086



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企業情報

企業名 ミナミホールディングス株式会社
代表者名 江上 喜朗
業種 教育

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