天草の土産菓子として半世紀愛されてきた「天草サブレ」に世界文化遺産登録記念パッケージが登場。
1966年の天草五橋開通と同時に販売開始した天草サブレ。その発祥の地である天草市の崎津集落が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されました。熊本菓房では天主堂をメインに崎津集落をモチーフとした記念パッケージを販売いたします。パッケージデザインと同じデザインのオリジナルポストカード入り。また、商品の売上金の一部は「天草の﨑津集落」の維持保全の為に寄付いたします。
株式会社熊本菓房(代表取締役社長 布井吉治)は、世界文化遺産登録を記念して、
﨑津教会をデザインした「天草サブレ限定パッケージ」を発売開始しました。
熊本地震から一歩ずつ復興の道のりを歩んでいる県民にとって明るい話題となった
「長﨑と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界文化遺産登録決定のニュース!
熊本からは、天草の﨑津集落が世界文化遺産に登録されました。
天草サブレ限定パッケージは、熊本でご購入された方だけでなく、贈られた方にも
世界文化遺産登録を知っていただけるようオリジナルのポストカード入りとなっています。
また、商品の売上金の一部は「天草の﨑津集落」の維持保全の為に寄付されます。
◆ 世界文化遺産 ~長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産~ ◆
『天草の﨑津集落』
世界文化遺産に登録された「天草の﨑津集落」のシンボルである天草の﨑津教会は
「海の天主堂」とも呼ばれ、美しくも重厚なゴシック様式の教会で、周辺の漁村風景や
海を背景に特徴的な文化的景観を作り出しています。教会の堂内は国内でも珍しい
畳敷きとなっており、その祭壇はかつて禁教時代に絵踏みが行われた場所に置かれたと
言われています。禁教期においても、250年以上にわたって「潜伏キリシタン」として
信仰が守られた歴史ある集落です。
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企業情報
企業名 | 株式会社 熊本菓房 |
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代表者名 | 布井吉治 |
業種 | 食品関連 |