Web演習教材「おさらい先生」が錦江町の小学校に採用
Web演習教材「おさらい先生」が鹿児島県肝属郡錦江町の小学校全6校に導入され、2018年9月より本格的に運用をスタート。これまで公教育における「おさらい先生」の導入ケースは、放課後学習支援(神奈川県厚木市「あつぎICT元気塾」小3生対象)や土曜学習(神奈川県足柄上郡松田町「寺子屋まつだ」小中生対象)など、課外の時間に使われることが多かったのですが、錦江町においては,学んだ学習内容を確かめる場や補習など、さまざまな使い方を研究して全校でICTを活用していく方針を検討。
NPO法人 教室ICT実践会(本社:東京都新宿区矢来町、代表理事:松本宗雄)は、当社が普及を推進するWeb演習教材「おさらい先生」が鹿児島県肝属郡錦江町の小学校全6校に導入され、2018年9月より本格的に運用をスタートさせることを発表いたします。錦江町の小学校は昨年度から88台のタブレットを保有していますが、よりICTを活用していくために、昨夏、錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会が主催する「錦江町MIRAI塾」の一環で「おさらい先生」を活用したタブレットによる自立学習の実証実験を行いました。短期間でありながらも「おさらい先生」で自分にあったスタート地点から集中して学習(2時間×8日間)することで目覚ましい成果が得られたため、今年度よりの採用が決定しました。
これまで公教育における「おさらい先生」の導入ケースは、放課後学習支援(神奈川県厚木市「あつぎICT元気塾」小3生対象)や土曜学習(神奈川県足柄上郡松田町「寺子屋まつだ」小中生対象)など、課外の時間に使われることが多かったのですが、錦江町においては,学んだ学習内容を確かめる場や補習など、さまざまな使い方を研究して全校でICTを活用していく方針を検討しています。
●鹿児島県肝属郡錦江町について
●「おさらい先生」について
読解力・計算力に特化した無学年Web演習教材です。
特長1.無学年制+レベルチェック問題で習熟度別の個別学習を実現
特長2.習っていない単元でも指導不要なスモールステップ演習教材
特長3.反復することで基礎を確実に習得
特長4.ブラウザで動作するのでOSや端末を選ばない。
●NPO法人 教室ICT実践会について
教室の主役である先生と生徒をサポートするため、真に教室で「使える」サービスの開発・運用を目指します。
公式サイト:http://www.kictj.jp/
公式SNS:https://www.facebook.com/kictj/
写真は昨夏の実証実験のものです。
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企業情報
企業名 | NPO法人教室ICT実践会 |
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代表者名 | 松本宗雄 |
業種 | 教育 |
コラム
NPO法人教室ICT実践会の
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