健康経営のための施策サービス「食育マルシェ」に新サービス追加！動画配信の「食育ライブ！」ページで全国対応可能に！！

ビジネス・人事サービス

健康経営施策サービス「食育マルシェ」を提供する365マーケット（運営会社：株式会社VACAVO）では、動画配信により食育マルシェを可能とする「食育ライブ！」をリリースします。動画内容は、ヘルスリテラシーの向上・コミュニケーション促進・食生活の改善に向けた取り組みとして、導入企業様に好評な食育マルシェのセミナーと同コンテンツ。月ごとの健康テーマと旬の野菜について「美味しい○○の見分け方」「保存方法」「裏ワザ」などをクイズエンタメ形式で約10分。野菜は産直でオフィスに届けられ、動画の最後の復習クイズに答えた人が福利厚生価格で購入可能（または無料配布）となります。食育マルシェを動画で行うこの「食育ライブ！」サービスにより（１）全国事業所対応可能（２）外出先でも見れるので福利厚生としての平等性も担保（３）第三者入館ルールがあっても社内で実施可能、となります。

健康経営の施策ツール「食育マルシェ」を手掛ける、365（サンロクゴ）マーケット（運営会社：株式会社VACAVO、所在地：東京都中央区、代表取締役：長岡康生）は、動画配信による食育マルシェ「食育ライブ！」版サービスを、2018年7月4日（水）より開始します。

食育マルシェ「食育ライブ！」

https://office.365market.jp/

▲食育マルシェの動画配信サービス「食育ライブ！」の様子。健康テーマ「さびない体づくり」に沿って、テーマ野菜トマトがもっと好きになるお話しを行う。美味しいトマトの見分け方や保存方法をクイズけ形式で説明、トマトが水に浮かぶ？などの実験も。（健康テーマと野菜は毎月変わります！）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【デモ視聴はこちらから】

↓実際の食育セミナー動画を体感視聴できます↓

https://office.365market.jp/office_live_demo.php

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【背景】

「健康経営って何をすればいいの？」

『健康経営に取り組む企業への、経済産業省や厚生労働省などの国策としての後押しが進み、近年、健康経営への注目が集まっています。その反面、企業担当者にとっては「何をしたらいいの？」というのが本音。

健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法のこと。法令で定められる健康診断受診やストレスチェックの実施はもちろんですが、まずは健康経営の実践に向けた基礎的な土台作りを進めていかなければなりません。つまり、従業員一人一人が健康への意識を持つようになり、進んで参加するような施策こそが、本来の健康経営です。嫌々参加するのではなく、ひとりでも多くの従業員が楽しみで笑顔になるような具体的施策を、健康づくりの担当者は実施していかなければいけないのです。

健康に関する施策は、①食生活、②運動、③メンタルヘルス、④喫煙などが挙げられます。特に「食生活」は、1日に3回も機会があり、誰もが身近なものです。その食生活を見直すことで、健康を考えることができる意識向上（ヘルスリテラシー）につながります。まずは健康への興味関心を「楽しい」「嬉しい」を交えて引き出していくことが重要です。（健康経営アドバイザー藤田久美子）』

365マーケットではそのツールとして、2017年夏に「食育マルシェ（正式名：365マーケットオフィス）」を発表しました。健康経営の施策として、オフィス内で行う野菜マルシェ付きの食育サービスです。

食を伝えるプロであるフードメッセンジャーが、季節ごとのテーマで食育を実施し、そのテーマに沿った旬の野菜を販売します。食育セミナーは約10分。見分け方や保存方法、裏技なども交えてクイズ形式で行うことで、部署を超えたコミュニケーションにもなります。野菜の販売価格は50円（無料で配布する企業様もあり）で、産地直送のこだわり野菜・なかなか入手できない野菜などもあり、参加される従業員のみなさまからは大変好評です。

企業様からの「東京だけではなく他支社でも開催したい」「全従業員への公平性を」「セキュリティルールで部外者がオフィスに入れない」という声から、今回全国で対応できる、食育マルシェの動画サービス版「食育ライブ！」を発表いたします。