ミャンマ―スペシャルティコーヒー(シャン州ユワンガン産)の販売を本格開始

自家焙煎珈琲をオンライン販売するAUNG COFFEE(アウンコーヒー)は、ミャンマー産のスペシャルティコーヒー(シャン州ユワンガン産)の販売を開始した。

 

スペシャルティコーヒーを専門に自家焙煎販売を行っているAUNG COFFEE - アウンコーヒー(東京都・新宿区)は、ミャンマーコーヒーの自家焙煎販売を本格的に開始した。

AUNG COFFEEの(代表 奥富 毅人)は、自らミャンマー各地のコーヒー農園を訪れ直接買い付けを行う。 ミャンマーのコーヒーは品質の高さから近年世界中の注目を浴びてきている。特にシャン州ユワンガン地区のコーヒーは特に品質が高く、その芳醇なアロマがSCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでも80点以上の高いスコアを獲得している。

 

これまで、マーケットではマンダレー州ピンウールウィン(メイミョー)産のコーヒーの流通が主流であったが、ミャンマーではシャン州ユワンガンをはじめ各地域で高品質なコーヒーの栽培が盛んになってきており、マンダレー州モゴック、シャン州ピンラウン、ナウンチョのコーヒーも高い評価を受けており、チン州やヤカイン州での高地コーヒーの栽培も盛んになってきている。

 

AUNG COFFEEは今後、ユワンガン産のスペシャルティコーヒーの自家焙煎販売を皮切りに、ミャンマー各地のコーヒー豆の自家焙煎販売を開始する予定。

「ミャンマーの高品質なコーヒーは大量生産ではなく、小規模農家が栽培している。スペシャルティコーヒーは限定的なロット数になる為、直接農家を訪れ栽培手法やその品質を確認しながら農家の方としっかりコミュニケーションをとっていくことが大切です」(奥富)

 

コーヒーの賞味期限は焙煎後、およそ2~3週間。AUNG COFFEEは高品質なコーヒーを提供する為、生豆のまま輸入し国内で焙煎を行う。ミャンマーでは深煎りのコーヒーを極細挽きで直接お湯に溶いて上澄みを飲む方式が主流。生豆で輸入することにより日本で好まれるドリップ式のコーヒーとして焙煎、グラインドができることもメリットだ。

 

シャン州ユワンガン産のコーヒーはオンラインショップで販売を開始している。AUNG COFFEEは6/30・7/1に東京・増上寺で行われる“ミャンマー祭り”に出店し、カフェも開設する。

 

店名:AUNG COFFEE (アウンコーヒー)

所在地:東京都新宿区荒木町5-6 TEL:03-4405-3019

URL:http://aungcoffee.com

設立:平成30年2月

代表者:奥富 毅人

主な事業内容:コーヒー豆輸入焙煎業務、物販業務、卸業務、オンラインショップ業務]

 

・オンラインストア http://aungcoffee.com

 

 



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企業情報

企業名 AUNG COFFEE
代表者名 奥富 毅人
業種 食品関連

コラム

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