〔作品見学会開催〕建築プロデュースは夢を売ればいいのか。建築セミナーの意義は?

建築家と造る夢の住宅、セミナーを開いて夢を売る建築プロデュース会社。しかし夢見るだけで家は建たない。百聞は一見にしかず、建設業出身の建築プロデュース会社ビルダーズブリッジは、現実の家のよさを知ってもらうため、オープンハウスを推進している。

建築家とつくる夢の住宅…。しかし夢見るだけ、夢を語るだけで家は建たない。夢を売るのが建築プロデュースの仕事だろうか。
ビルダーズブリッジは建築セミナーを開かない。現場を見てもらうのが、いちばん確かだと考えるからである。家は完成して、住んでみて、初めてその価値が分かる。ことに施主は、設計図の段階で判断することはできないものである。

ビルダーズブリッジは、オープンハウスを積極的に行なう。特に構造見学会は、基礎・構造部分の現場監理の実際を見ることができる機会だからだ。
随時行われる構造・完成見学会は、ビルダーズブリッジのサイトで告知される。

※《2005年9月10日〜25日の土・日・祝日 完成作品見学会が開催される。詳細はビルダーズブリッジのサイトを参照》

通常の建築プロデュースは、施主に建築家を紹介するのを主な業務としている。第三者監理を行なうことを謳っているところもあるが、建築家の仕事と重なる部分である。
建設業出身で、みずからも設計建築士事務所であるビルダーズブリッジは、現場監理に軸足をおいている。

機能的で、耐久性、住み心地が備わった家を建てるために、ビルダーズブリッジは、時に施主の夢に対して、あえて別の提案をすることもあるという。
建築の実際を知る、建設業出身の建築プロデューサーならではのことである。
施主の希望をすべて取り入れるばかりが、よい家を建てることになるとは限らない。

建設業出身の建築プロデュース会社、株式会社ビルダーズブリッジは、夢を具体的な形にするのが使命であり、理念だという。
夢を具体化するとは、住み心地のいい家を建てることだ。夢は語るべきものではない、実現すべきものだ。建築家が夢を形にし、プロデューサーがそれを具体化する。これこそが、ビルダーズブリッジの役割だ。

株式会社ビルダーズブリッジは、2005年3月より東京・千葉・埼玉・神奈川を対象に「建築家と原価でつくる建築プロデュース会社」として営業している。
URL:http://www.b-bridge.jp/
連絡先:千葉県松戸市二ツ木1375番地4 TEL 047-349-5010 株式会社ビルダーズブリッジ

企業情報

企業名 AIwebdesign
代表者名 宮島博信
業種 広告・デザイン

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