目ヂカラUP、ぷっくり唇も大切、でもやはり最重要は「肌」のキレイさ!~リサーチレポート~
女性の美を追求する情報サイト「キレイ研究室」を運営する株式会社エネージアは、20代~60代の女性を中心におこなった「メイク」に関するアンケート調査を実施し、調査結果に関連した記事を公開しています。
目ヂカラUP、ぷっくり唇…でもやっぱり肌のキレイさが最重要!?
多くの女性の生活から切っても切り離すことのできない「メイク」。メイク自体に楽しみを見出す方や、逆に苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は、「メイク」のときに重要視している部位について調査した結果をご紹介いたします。
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<調査概要>
・調査名:「メイク」関する実態調査
・調査対象:20~60代の女性 1,490名
・期間:2016年12月20日~2017年1月20日
・調査方法:インターネット調査
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メイクといっても、ファンデーションなどの肌質を美しくみせるベースメイクや、アイシャドウ・口紅といったポイントメイクがありますが、現代女性にとって、それぞれのメイクをどれくらい重視し、どんな目的でほどこしているのでしょうか?
ベースメイクとポイントメイクの重視度を調査してみたところ、ベースメイクは9割以上(とても重視している:21%、重視している:37%、やや重視している:33%、ほとんど重視していない:7%、重視していない:2%)が重視しており、ポイントメイクは約7割(とても重視している:10%、重視している:21%、やや重視している:37%、ほとんど重視していない:23%、重視していない:9%)にとどまる結果になりました。
また、ベースメイクとポイントメイクをおこなう目的についてベースメイク重視派とポイントメイク重視派に分けてそれぞれ調査したところ、「美しく魅せるため」(ベースメイク:37%、ポイントメイク:46%)や「健康的に見せたいから」(ベースメイク:25%、ポイントメイク:26%)はポイントメイクを重視している人が多く意識していますが、「肌悩みを隠すため」(ベースメイク:36%、ポイントメイク:9%)「肌の保護のため」(ベースメイク:54%、ポイントメイク:6%)といった項目では圧倒的にベースメイクが多い結果となっています。
これらの違いがベースメイクとポイントメイクの重視度の違いに影響を与えているのかもしれませんね。
上記以外の結果については「キレイ研究室」に公開中の記事をご覧ください。
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担当:嶋田
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企業情報
企業名 | 株式会社 エネージア |
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代表者名 | 肥後 香里 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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