「竹ハウス」を一緒に作る仲間、材料費のご協力を募っています!
「竹ハウス」をご存知ですか?「竹ハウス」は自然の竹を使って作る、一般的なビニールハウスに代わる農業用のハウスです。そのメリットは、①環境負荷が少ないこと、②安価であること、③十分な強度を担保できること。みんなⅠターンの会社「あがらと」では、クラウドファンディングサービスReadyforにて「竹ハウス」を一緒に作る仲間、材料費のご協力を募っています。
自然と人、人と人とが持続的(サスティナブル)につながっていくことを目指し事業展開している、株式会社あがらと(所在地:和歌山県東牟婁郡古座川町、代表取締役:土井新悟)は、2018年2月28日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、『自然と人、人と人とがつながる「竹ハウス」をみんなで作りたい!』と題したプロジェクトに挑戦しています。
「自然と人、人と人とがつながる「竹ハウス」をみんなで作りたい!」
https://readyfor.jp/projects/agarato-takehouse
本プロジェクトでは、自然と人、人と人とが持続的につながっていくことを目指すあがらとの想いに共感し、一緒に竹ハウスを作ってくれる仲間を募るとともに、竹ハウスを建てるために必要な資金を募っています。竹ハウスには次のようなメリットがあり、人と自然が共にサスティナブルであるために重要な存在です。
「竹ハウス」3つのメリット
①竹という植物素材を使うことで、環境負荷が少ない
②一般的なビニールハウスの1/10程度の費用で建てられる
③竹でも十分な強度を担保できる
一口3,000円から支援を受け付けており、あがらとで栽培した農薬・化学肥料不使用の野菜やエディブルローズ(食用バラ)を使ったバラジャムなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは4月19日午後11時〆切であり、目標金額の100万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
【あがらとの事業について】
あがらとでは「地球と生きる、みんなと笑う。」をモットーに、耕作放棄地を活用し、野菜やエディブルローズ(食用バラ)を農薬や化学肥料を使わない自然栽培で育て、販売しています。自然も人もサスティナブルであるために、自然とのつながりを大切に、自然への負荷もできるだけ少なくしたいとの想いから、栽培に必要なハウスもビニールハウスではなく、竹でつくる竹ハウスを使用するに至りました。
【今後の展望】
あらがとでは今後も、人と自然のサスティナビリティの実現を目指し、様々な活動を行う予定です。人と人とのつながりを生む、コミュニティの場としての古民家宿づくり。自然と人がより近い共生関係を築いていくための、水車による水力発電事業。今を生きる人々が、自然とのつながりを実感をもって体験できるようなワークショップ企画。ゴールデンウィークには、田植えイベントの実施を予定しています。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【株式会社あがらとについて】
本社:〒649-4455 和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川555
代表者:代表取締役 土井新悟
設立:平成29年3月21日
資本金:100万円
Tel:0735-75-0075
事業内容:農業事業、フラワー事業、自然エネルギー事業(準備中)、宿事業(準備中)、林業(準備中)、観光事業(準備中)
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企業情報
企業名 | 株式会社あがらと |
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代表者名 | 苅部美乃里 |
業種 | 農林水産 |