ドローンと赤外線カメラを災害に役立てる、(一社)災害対策建設協会JAPAN47群馬支部が発足。2/21に群馬県太田市で家屋災害対策(建物点検)の実証実験を開催

群馬支部で全国に12支部目の発足となる(一社)災害対策建設協会JAPAN47は建設関連会社で構成しており、平常時はドローンによる家屋調査で技術を磨き、災害時にドローンを災害対策に役立てる趣旨の元に集まった組織です。その群馬支部の発足を兼ねて、実証実験を開催します。まず弊社の強みである【家屋災害対策(建物点検)】。これを知ってるだけで被災後、今も尚、避難所で暮らさなくてはいけない人を今後の震災時には減少でき得るサービスです。また、カインズホームなどの大手ホームセンターも弊社技術に共感し、リフォーム事業に導入をしています。他、【通学路の安全性向上】【害獣対策】もドローンと赤外線カメラがあれば可能と思っております。こちらは行政各課ともディスカッションと実証実験を重ねていく事業報告を映像を見せながら発表します。これを知ってるだけで、被災後、今も尚、避難所で暮らさなくてはいけない人を今後、減少させ

【日時】2/21(水)10:30〜11:30予定
【場所】太田市民会館(群馬県太田市飯塚町200番地1)

弊社の強みである【家屋災害対策(建物点検)】は施主にとっても職人にとっても安心安全で【見える化】ができます。外壁・屋根点検は従来、足場を組み、職人が屋根に登っての調査・点検でしたが、施主にとってはコストがかかり、家屋の様子を目視・確認する事なく、職人に言われたまま、工事が進みます。雨漏りに関しても、職人の長年の勘と経験で工事が進められてました。
しかし、ドローンと赤外線カメラがあれば、足場も組まない、職人が屋根からの落下事故も防げる、施主もドローンのカメラで職人と同じ目線で屋根や外壁、雨漏り箇所をチェックができる、【見える化】が可能になり、コストダウンもでき、安全安心性が向上します。
この技術を建物だけではなく、あらゆる方面で可能性を見出して行きたいということで、通学路での子供の監視や害獣対策に役立てる可能性を今後探って行く事業報告をさせていただきます。

害獣対策としては、すでに太田市役所 農業政策課からも現状、何が<市>として必要かをヒアリングをし、実証実験を考案中です。通学路の安全対策に関しても、太田市役所学校教育課からヒアリングをするなどの動きを取り始めたところです。

 

今後、各都道府県に1団体発足し、ドローンと赤外線カメラの可能性を全国共有し、いざ、災害が起きたときには該当支部だけでなく、近隣支部も応援に行けるような組織づくりをして行きます。

(一社)災害対策建設協会 JAPAN47ホームページはこちら
https://japan47.or.jp



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企業情報

企業名 (一社)災害対策建設協会 JAPAN47
代表者名 渡邉勇介
業種 その他サービス

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