ワイヤレス多点温度計測システムを発売/JAXA・宇部興産と共同開発/幅広い分野で適用可能
有限会社オービタルエンジニアリング(社長:山口耕司)は、宇宙環境を模擬した熱真空試験において使用可能な、ワイヤレス・マルチチャンネルタイプの新しい温度計測システムを発売します。
有限会社オービタルエンジニアリング(社長:山口耕司)は、宇宙環境を模擬した熱真空試験において使用可能な、ワイヤレス・マルチチャンネルタイプの新しい温度計測システムを発売します。
このシステムは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、理事長:立川敬二)ならびに宇部興産株式会社(社長:田村浩章)と共同開発し、当社が市場開発を進めていたもので、半導体温度センサーと小型送受信機を組み込んだセンサユニットと、データ取得、処理を行うデータロガーから構成され、最大3200点の温度を約110秒間で計測することが可能です。
1台のセンサユニットには25個までの温度センサーをディジーチェーン方式で接続可能で、約50日間の連続測定が可能です。
本システムは、宇宙用機器の熱真空環境下での試験に於いて、従来の熱電対による有線計測に比べ、ケーブルによる熱損失、準備作業・設備コストの低減化と計測信頼性の向上を図ること目的としております。同時に、本システムはワイヤレスで簡単に多点の温度測定が可能であることから、広く一般での温度計測用として適用可能でありこの分野での需要を期待できるシステムです。
参考資料:ワイヤレス多点温度計測システムパンフレット・製品写真
システム参考価格:240万円(250チャンネル用)
発売元:有限会社オービタルエンジニアリング
TEL (045)-439-1871
FAX (045)-439-1872
e-mail: info@orbital-e.co.jp
URL: www.orbital-e.co.jp
お問合せ先:有限会社オービタルエンジニアリング
TEL (03)-5419-6182(宇部興産内)
FAX (03)-5419-6260
担当者名 大西
e-mail: info@upilex.jp
このシステムは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、理事長:立川敬二)ならびに宇部興産株式会社(社長:田村浩章)と共同開発し、当社が市場開発を進めていたもので、半導体温度センサーと小型送受信機を組み込んだセンサユニットと、データ取得、処理を行うデータロガーから構成され、最大3200点の温度を約110秒間で計測することが可能です。
1台のセンサユニットには25個までの温度センサーをディジーチェーン方式で接続可能で、約50日間の連続測定が可能です。
本システムは、宇宙用機器の熱真空環境下での試験に於いて、従来の熱電対による有線計測に比べ、ケーブルによる熱損失、準備作業・設備コストの低減化と計測信頼性の向上を図ること目的としております。同時に、本システムはワイヤレスで簡単に多点の温度測定が可能であることから、広く一般での温度計測用として適用可能でありこの分野での需要を期待できるシステムです。
参考資料:ワイヤレス多点温度計測システムパンフレット・製品写真
システム参考価格:240万円(250チャンネル用)
発売元:有限会社オービタルエンジニアリング
TEL (045)-439-1871
FAX (045)-439-1872
e-mail: info@orbital-e.co.jp
URL: www.orbital-e.co.jp
お問合せ先:有限会社オービタルエンジニアリング
TEL (03)-5419-6182(宇部興産内)
FAX (03)-5419-6260
担当者名 大西
e-mail: info@upilex.jp
企業情報
| 企業名 | 有限会社 オービタルエンジニアリング |
|---|---|
| 代表者名 | 山口 耕司 |
| 業種 | 未選択 |









