山梨県甲州市の耕作放棄地を整地してもみの木を栽培、生産するプロジェクトを開始!現在はプロジェクトを加速させるためのクラウドファンディングを展開しています!
山梨県甲州市の塩山にて農産物の耕作に不向きな小規模の耕作放棄地を再生し、クリスマスツリーとして使われるもみの木を栽培致します。栽培したもみの木は主に商業施設や大規模分譲住宅の敷地内緑化に向けて活用をご提案してまいります。もみの木は常緑樹のため一年中緑が維持され、落葉樹と違い落ち葉清掃の手間も大幅に軽減されます。さらに毎年11月から12月にかけてのクリスマスムードの醸成にお役立て頂けます。「耕作放棄地の再生」「町おこし」「雇用創出」の地域課題を解決する、三方良しのプロジェクトとして地域に大きく貢献致します。
携帯電話関連サービスを手掛ける、平間通信株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:末田卓)は、2018年1月23日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、耕作放棄地を再生してもみの木(ウラジロモミ)を栽培するプロジェクトを開始しました。
10年以上手つかずだった、山梨県甲州市の耕作放棄地にもみの木を
https://readyfor.jp/projects/15113
本プロジェクトでは全国的な課題として知られる耕作放棄地の再生プランとして、クリスマスツリーとして使われることが多いもみの木の栽培、生産を行うための資金募集を行います。
一口3000円から支援を受け付けており、支援額に応じて実際に育てているもみの木をリターンとして手に入れることができます。本プロジェクトは2月26日午後11時〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
昨年はクリスマスツリーとして樹齢150年のあすなろの木が使われた事が社会的議論になるなど供給不足が指摘されるもみの木を耕作放棄地で栽培し、耕作放棄地対策ともみの木の供給量拡大を担ってまいります。
また、このプロジェクトにご支援頂いた方には、支援額に応じて実際に栽培したもみの木をプレゼントする仕組みも整えており、メリットも大いにあるものと自負致しております。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
今後は現在賃借している農地以外にも利活用されていない耕作放棄地の賃借を拡大し、栽培本数を増やしていきたいと考えております。なお、それに合わせて地域での従業員雇用などを行ってまいります。
また、栽培したもみの木は樹高4~5メートルを一つの目処として出荷を開始します。出荷先は商業施設や分譲マンションなどの敷地内緑化用途を中心に提案を行っていく予定となっています。
10年以上手つかずだった、山梨県甲州市の耕作放棄地にもみの木を
https://readyfor.jp/projects/15113
農地紹介動画1 2018年1月7日撮影
https://www.youtube.com/watch?v=PejFerDHpX0
農地紹介動画4 2018年1月21日撮影
https://www.youtube.com/watch?v=Yl1ZPfrtrtE
【平間通信株式会社について】
本店:〒240-0052 神奈川県横浜市保土ケ谷区西谷町901-3
代表者:代表取締役 末田卓
設立:2008年5月1日
Tel:0120-965-026
URL:http://hodogaya-mock.ocnk.net/
事業内容:携帯電話関連サービス
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企業情報
企業名 | 平間通信株式会社 |
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代表者名 | 末田 卓 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |