【最終案内】第109回日中経済交流史​研究会開催のお知らせ、1月25日午後、文京区の中国研究所

【最終案内】第109回日中経済交流史​研究会開催のお知らせ、1月25日午後、文京区の中国研究所

時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

中国研究所では、以下の日程で第１０９回日中経済交流史研究会を開催いたします。

参加される方は当日の午前中までにご連絡くださいますようお願いいたします。

研究会会員以外の方も是非ご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

記

『中国工業化の歴史』出版記念講演会

講師：峰 毅 氏（東京大学経済学博士）

日時：２０１８年１月２５日（木） 午後２時３０分～４時３０分

場所：中国研究所会議室（東京都文京区大塚６－２２－１８）

参加費：１０００円

当日、『中国工業化の歴史』を特価の２０００円（定価３６００円）で特別販売したいます。

*

【内容紹介】「世界の工場」として大きな存在感を持つに至った中国。この中国で近代工業がどのように誕生し、発展して「世界の工場」になったのか、それを日本との関係を踏まえて化学工業の視点から解き明かした中国工業化の歴史書。

書名 中国工業化の歴史－化学の視点から－

著者 峰毅（みねたけし）

出版 日本僑報社

判型 A5判 216頁

定価 3600円＋税

発行 2017年12月12日

ISBN 978-4-86185-250-3

注文先 http://duan.jp/item/250.html

本書を推薦します。

中兼和津次 東京大学名誉教授

淡輪 敏 三井化学社長

西出徹雄 前日本化学工業協会専務理事

竹内 啓 東京大学名誉教授

冨澤龍一 三菱化学元社長

久保田宏 東京工業大学名誉教授

木村 始 日本冶金社長

中尾 清 東洋エンジニアリング社長

織田島修 化学工業日報社社長

【著者紹介】峰毅（みねたけし）東京大学経済学部卒業。財閥系化学会社に就職し，調査企画部，肥料事業部，国際部を中心に主として海外業務に従事。この間，社命によりアメリカに留学し，ジョンズホプキンズ大学で経済学修士号取得。1994-99年は北京駐在。その後東京大学に戻り経済学博士号取得。東京大学社会科学研究所を拠点にした中国経済研究活動のほか，東京大学，防衛省，（中国）清華大学などで教育活動にも従事。