108組の親子写真が勢揃い

 

「親子の日」は、オズボーン氏自身が２００３年に提唱して始まった、ソーシャルアクションとしては草分け的な記念日です。その「親子の日」に、オズボーン氏は毎年、都内のスタジオで1日中シャッターを切り続けます。今年もたくさんの親子が集合！当日撮影した親子写真108枚が、9月 15日(金)から、オリンパスギャラリー東京で一挙に公開されます。

 

さまざまな親子の姿を、オズボーン氏独自の視点で捉えた親子写真展は、今年で15回目！

日常的すぎてつい忘れてしまいがちな「親子」という、人と人のつながりの原点！

笑いと涙をさそう展覧会の会場には、毎年たくさんの人が訪れます。

会場の壁を埋め尽くした「親子写真」は、まさに圧巻！！

親子で誘い合わせて見に来るのもよし、一人でじっくり見るのも良し！！

「親子」は、永遠のテーマです。

 

期　間：2017年9月15日（金）～　9月20日（水） 木曜日は休館

AM11：00～PM7：00　（最終日午後3：00まで）

会　場：オリンパスギャラリー東京

〒160-0023　東京都新宿区西新宿1-24-1エスティック情報ビル B1F

TEL 03-5909-0191

最寄り駅／ JR新宿駅 西口より都庁方面に徒歩5分

※９月1６日14:00～15: 00にトークイベント・参加自由！

 

写真展の詳細

https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/624

 

 

 

「親子の日」とは？　　　http://www.oyako.org

 

 

「親子の日」は、あなたと育てる「未来への贈物」です！

～Present to the future～

 

5月第2日曜日は、母の日。

6月第3日曜日は、父の日。

7月第4日曜日は、親子の日。

 

年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。

その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。

米国人写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが、「親子の日」です。

“生まれて初めて出会う「親」と「子」の関係を見つめ、家族、地域、社会、そして自然をも含むすべての「環境」に敬意をはらい、平和を願う”という理念に共感し発足した親子の日普及推進委員会は、「親子の日」を定着させる為に、さまざまな企画を世界に向けて発信する活動を続けています。

 

今年で「親子の日」は15回目！

親と子の距離がぐっと縮まる数々のイベントが、今年も各地で開催されました。

 

「親子の日」では、今回展示する写真を撮影した「親子の日」スーパーフォトセッション以外にも「写真コンテスト」「エッセイコンテスト」「親子大賞」というイベントも実施しています。コンテストには多くのすぐれた作品が集まり、過日最終審査会が行われました。入賞者の発表は、展覧会の初日に「親子の日」公式サイトで発表します。

ちなみに、今年の「親子大賞」に輝いたのは、アニマル浜口さんと浜口京子さん親子でした。

 

 

 

《問い合わせ先》

mailは　info_oyako@oyako.org

※昨年の報告書、又は今後の計画表などの資料も用意してありますので、ご連絡いただけましたらお送りさせていただきます。