アミタグループは、国立京都国際会館にて、持続可能な未来創造を考える【地球未来シンポジウム2017「希望の探求」】を共同開催します。(12月10日)
アミタグループは、2017年12月10日(日)に、日本未来学会や持続可能経済協会と共に、国立京都国際会館で【地球未来シンポジウム2017「希望の探求」】(以下、本イベント)を共同開催します。地球環境問題や精神的飢餓ともいえる孤独の蔓延など、多くの社会課題を抱える現代において、人類はどのように持続可能な未来を創造していくのか?これまでの時代背景や歴史を紐解きながら、新たな時代を創る哲学・テクノロジー等をキーワードに、持続可能な未来創造について多くの専門家を交えて議論します。
■本イベント概要
世界的な人口増加による食糧・資源の枯渇、戦争・テロによる国際的な争い、人口減少により収縮していく国内経済・・・。近代が生み出した多くの社会課題を解決し、持続可能な未来を創造するために必要な哲学とは、技術とは、社会システムとは、どのようなものでしょうか?
20年前に地球温暖化に関する人類史上初の国際的な約束「京都議定書」が採択された国立京都国際会館を舞台に「時代を知り、未来を読む目」を持つ専門家が一堂に会します。文明・哲学・テクノロジー・事業構想をキーワードに、異業種のトップランナーが具体的な事例や取り組みを交えながら、「未来」と「希望」について徹底的に議論します。
未来を見通す視座が求められる事業家はもちろん、持続的な地域社会の在り方を模索する自治体関係者やソーシャルビジネスに興味のある学生の皆様にも、ぜひご参加いただきたいシンポジウムです。
本イベントWebサイト:https://www.earth-future.net/
■本イベント概要
※事前連絡なしに変更になる場合がございます。ご了承ください。
<日時>
2017年12月10日(日) 11:00~17:00(開場 10:30)
<会場>
国立京都国際会館 Room D 〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地
<対象>
・未来を見通す視座が求められる事業家やビジネスパーソン
・持続的な地域社会の在り方を模索する自治体関係者
・ソーシャルビジネスに興味のある学生
・社会課題の解決や未来創造に関心のある地域の方々 など
<定員>
200名
<参加費>
無料
<プログラム>
【オープニングトーク】遥かなる地球の未来を描けるか?
アミタホールディングス(株) 代表取締役会長 熊野 英介
【セッション1】 文明が転換する大きな音が聞こえるか?
日本未来学会 会長 公文 俊平 氏
立命館大学 教授 東島 誠 氏
(一社)未来医療研究機構 代表理事 長谷川 敏彦 氏
日本未来学会 事務局長 和田 雄志 氏 ※モデレーター
【セッション2】テクノロジーは真の幸福をもたらすか?
能楽師 安田 登 氏
(合)SARR 代表執行社員 松田 一敬 氏
東北大学 大学院国際文化研究所 准教授 佐藤 正弘 氏
アミタホールディングス(株) 代表取締役会長 熊野 英介 ※モデレーター
【スペシャルメッセージ】「京都から新たな時代の哲学・文明を」
京都市長 門川 大作 氏
【セッション3】未来開拓者が震わす時代の鼓動を感じるか?
(一財)地域公共人材開発機構 代表理事 新川 達郎 氏
京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長 大室 悦賀 氏
(公財)信頼資本財団 理事 岡村 充泰 氏
(公財)京都地域創造基金 理事長 深尾 昌峰 氏 ※モデレーター
【セッション4】事業家は未来を形にできるのか?
鈴廣かまぼこ(株) 副社長 鈴木 悌介 氏
【ファイナルトーク】希望は、我らの心にある。
宮城県南三陸町の方々(調整中)
アミタホールディングス(株) 代表取締役会長 熊野 英介
■本イベント構成メンバー
※今後も順次増えていく予定です。
<主催>
地球未来シンポジウム実行委員会
(日本未来学会※1、持続可能経済協会※2、アミタグループ)
<協賛>
公益財団法人京都地域創造基金、一般財団法人地域公共人材開発機構、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、公益財団法人信頼資本財団
<後援>
京都府、京都市など(予定)
■メディアご取材について
イベントをご取材いただける場合は、12月8日(金)17時までに下記へご連絡ください。
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 井口・藤本
【TEL】075-277-0795 【FAX】075-255-4527 【E-mail】press@amita-net.co.jp
■本イベントお申し込みについて
以下よりお申し込みください。
本イベントWebサイト:https://www.earth-future.net/
お申し込みフォーム:https://business.form-mailer.jp/fms/788c50e674402
■京都市との関係性
本イベントは、京都市主催の「京都議定書誕生20周年記念 地球環境京都会議2017(KYOTO+20)」と、同日同会館で同時開催する予定です。京都議定書から20年の節目に、議定書誕生の地である京都国際会館にて、新たな時代の価値と希望を京都市と共に探求します。
京都市イベントについて: http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000223006.html
※1 日本未来学会:(http://www.ifeng.or.jp/iftech_web/miraisite/)
未来予見のための学問的可能性の探究をめざし、1968年日本で設立された学際性を重んじる学会。
※2 持続可能経済協会 Sustainable Economy Association:
利益のみを追求する資本主義の限界を超え、人類共通の社会課題の解決を通じて、社会価値と企業価値の双方を同時に創造するような未来設計と持続可能な市場の開発を目的とした、企業経営者の有志連合。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | アミタホールディングス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 熊野英介 |
業種 | その他サービス |
コラム
アミタホールディングス株式会社の
関連プレスリリース
-
「ICTを活用した生ごみ分別の参加状況可視化実験」が 「ベストナッジ賞」を受賞 ~感謝の伝達により、住民の資源循環に対する意識向上に寄与~
2019年12月27日 9時
-
アミタ(株)、奈良県生駒市の「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を受託!
2019年12月16日 17時
-
アミタ(株)とNECソリューションイノベータ(株)12/20より奈良県生駒市で「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」の実証実験を共同開始
2019年12月16日 17時
-
アミタHD、NECソリューションイノベータ 「資源循環事業の高度化」に関する包括連携協定を締結
2019年7月25日 15時
アミタホールディングス株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る