「採用課題解決」に強みをもつ揚羽が新サービス、9月1日(金)「ビズミルブランドサーベイ」本格スタート!12,181名の学生に、企業ブランドイメージを個別調査
株式会社揚羽は、昨年10月に開設した「働く現場を映像で紹介するキャリア情報サイト『ビズミル』」(※)の学生登録者12,181名(2017年8月28日現在)を対象に、企業のブランドイメージを個別調査する企業向け新サービス「ビズミル ブランドサーベイ」を2017年9月1日より本格始動いたします。※ ビズミル:https://www.bizmil.tv/
■「ビズミル ブランドサーベイ」誕生背景
私たち揚羽は、2001年の創業から16年以上にわたり700社以上の企業の課題、特に採用課題を、映像・グラフィック・ウェブ等のクリエイティブにより解決に導いてきた制作会社です。これまで業界問わず、伊藤忠商事、大林組、楽天などの採用WEBサイト、会社案内パンフレット、セミナー動画などを手掛けてきました。
昨今の新卒採用市場は、学生優位の「売り手市場」に加え、企業と学生の直接接触期間の短期化、就職情報サイトに限らない就職活動の多様化によって、従来の採用活動だけでは求める学生にアプローチするのが困難になってきました。このような背景により、従来の活動に加えて、採用としての企業広報、つまり採用ブランディングに取り組む企業が増加しています。
今回の「ビズミル ブランドサーベイ」は、採用ブランディングを成功に導くために、「ビズミル」にご登録いただいている大学生を対象に企業の「ブランドイメージ」を個別調査する新サービスです。
「自社は学生にどのようにみられているのか」という抽象的なブランドイメージを、競合との比較分析、就活前・就活後での比較分析などによって明らかにします。この調査は、揚羽が16年以上に渡る採用ツール制作を通して得たノウハウが集約されたもので、就活生目線で設計された揚羽独自の設問によるものです。また、採用における企業ブランディングの重要性については、ビズミル会員の全学年を対象とした「ブランド力と入社意欲の関係性を図る調査」でも明白の通り、ブランド力と入社意欲には高い相関関係があることが分かります。(※調査1)
「ビズミル ブランドサーベイ」の調査結果を活用し、自社の採用ブランドの強み・弱みを把握することで、企業にとってはより効果的な採用活動が可能となります。
※ グラフの詳細は、PDF資料をご参照くださいませ。
このような結果をもとに、企業はよりよい採用活動を実現していくことが可能です。本サービスは、近年重要視されている「採用ブランディング」の成功を目的としています。
今後も揚羽は、企業の重要な経営リソースである「人」に焦点を当て、クリエイティブ力とリサーチ力で、課題解決をしてまいります。
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企業情報
| 企業名 | 株式会社揚羽 |
|---|---|
| 代表者名 | 湊 剛宏 |
| 業種 | 広告・デザイン |









