《和太鼓に選ばれた男》が、スコットランドで単独公演。「祈りは、響く。」をテーマに、10公演他、現地の養護学校でも演奏。クラウドファンディングで広く支援を募集中。

「和太鼓に選ばれた男」=佐藤健作。サッカーWorldCup仏大会閉会式で大太鼓を演奏。2015年「TEDx ShinshuUniversity」に登壇。2016年BBCのショーケースに出演。和太鼓歴およそ40年。世界最大の芸術祭の一つ「エディンバラ・フェスティバル」のフリンジに昨年に引き続き参加。10公演を行なう。『和太鼓の響きは、言葉を超え、世界中の人々を一つにする』という信念の下、現地の養護学校でも演奏を行ない、魂を揺さぶる和太鼓の響きで世界の人々が一つになることを願う。費用はおよそ550万円。太鼓運搬費用など、多くの資金を必要としており、クラウドファンディングを通じ、広く支援を募集しています。募集締切りは7月31日。5000円から支援することが可能で、佐藤自身が杵と臼で搗く「ちから餅」や、演奏会や太鼓指導などのリターンを得ることができます。目標金額に達しない場合も公演は行なわれます。

■スコットランドのエディンバラで10公演 ほか、現地の養護学校などでボランティア演奏会を行ないます。

 

世界最大の芸術祭の一つ「エディンバラ・フェスティバル」のフリンジに、昨年に引き続き参加。10公演を行ないます。

「祈りは、響く。」をテーマに、フリンジ公演の10公演のほか、現地の養護学校や日本人補習授業校でもボランティア演奏会を行ないます。現在、教会での演奏も計画中。

 

『和太鼓の響きは、言葉を超え、世界中の人々を一つにする』という信念の下、エディンバラから世界へ「平和への祈りの太鼓」打ち響かせます。

 

公演概要

◯公演タイトル:【ONE(ワン) Vol. 2 : The Man Chosen by the Spirit of the Japanese Drum】

出演:佐藤健作(楽器は和太鼓のみ)

公演日時:8月10~12日 18:55 / 14~20日 18:30(50min)※休演13日

会場:SpaceTriplex, Big (V38) 料金:12ポンド (10ポンド)

 

◯ボランティア演奏

8月17日(木) 現地養護学校にて体験&ミニ演奏会

8月19日(土)スコットランド日本人補習授業校の開設35周年記念イベントにて公演

 

◯和太鼓ワークショップ

現地プロ太鼓グループに指導

 

■ クラウドファンディングで支援を募集中

世界中から多くの方が集まるこのフェスティバルで、「祈りの和太鼓」を響かせ平和を祈る。

しかし、遠く日本からスコットランドへ太鼓を運搬する費用も含め、およそ550万円が必要です。

そこで、広くご寄付を募り、多くの方の「祈りのお気持ち」を頂いて、公演を行ないたいと考えています。

 

公演費用は、およそ550万円。

多くの資金を必要としており、現在、クラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて、100万円を目指し、広く支援を募集中です。

6月10日より、下記サイトにて募集を開始いたしました。募集締め切りは7月31日。

趣旨や、奉納の活動写真などもこのサイトにてご覧頂けます。

 

https://motion-gallery.net/projects/2017edproject

 

5000円から支援することが可能で、佐藤自身が杵と臼で搗きあげる「ちから餅」や、演奏会や太鼓指導などのリターンを得ることができます。目標金額に達しない場合も公演は行なわれます。

 

■昨年の成果

◯ 国営放送BBCのラジオ番組「グローバルビーツ」に、アジア人としてただ一人出演。

http://www.bbc.co.uk/programmes/p047r64j/p048hsqv

 

◯ 公演レビュー抜粋

◇Broadway Baby(エンターテインメント Webマガジン) 評価 ☆☆☆☆ (四つ星)

「小ぶりの和太鼓から大太鼓まで様々な太鼓を操る。エネルギッシュな和太鼓奏者、佐藤健作に捧げられたセクシーなキャッチフレーズ 『龍のように力強く、ダンサーのようにしなやか』は、まさに彼にふさわしい表現である。」

 

◇HERALD SCOTLAND(ヘラルド紙地方版Webマガジン) 評価 ☆☆☆☆ (四つ星)

「佐藤健作の舞台には演劇的アプローチがある。・・・また作品全体を通して、超絶的なばち捌きだけでなく、真の音楽性を持ち、和太鼓を伝えるアーティスト、という印象を受けた。 耳栓は不要。」

 

◇フリンジ公式サイトより、お客様のご感想

・「佐藤健作は比類なき素晴らしい和太鼓奏者であるだけでなく、アスリート、アーティスト、マジシャンでもある。ショーの副題である『The Man Chosen by the Spirit of the Japanese Drum(和太鼓に選ばれた男)』とはよく言ったものだ。」

・「高いテクニックを持つ太鼓マスターのすばらしい和太鼓演奏。単なるパフォーマンスを超えた太鼓芸術への賛辞。」

・「すごい!リズム、驚くほど巧妙なばちさばき、そして計り知れない力強さといったものすべてが、和太鼓のような楽器からそれ相当のビートをはじき出させるのに必要だが、健作はすべてを持ち備えている。」

 

佐藤健作(和太鼓奏者)プロフィール

98年ワールドカップ・フランス大会閉会式にて次期開催国代表として大太鼓を演奏。08年、文化庁主催・芸術祭にて和太鼓奏者初の新人賞を受賞。16年スコットランドにて、世界のホットな音楽家を紹介する、イギリス 国営放送BBCのラジオ番組「グローバルビーツ」に、7組のアーティストのうち、アジア人としてただ一人選ばれて出演。その模様は、全世界で放送された。 他に類を見ない圧倒的な打法と、高い技術力で和太鼓の新たな世界を切り拓き、“和太鼓に選ばれた男”と称されている。

http://tihayable.jp/

 

 

以下、「エディンバラ・フリンジ公演、趣意文」より───

 

■「祈りは、響く。」

−和太鼓に選ばれた男・佐藤健作「祈りの太鼓ツアー」と、エディンバラ「ONE」公演

【ONE Vol. 2 : The Man Chosen by the Spirit of the Japanese Drum】

===

司会者「和太鼓は平和の楽器であるとは?」

 

佐藤健作「私は和太鼓によって心が解放されました。

だから、世界中の人の魂を和太鼓で開いていきたいのです」

 

司会者「君は確かにそうしたよ!」(観客拍手)

(※BBCワールドサービス「グローバル・ビーツ」2016年8月収録インタビューより)

===

PRAY,FEEL&become ONE

和太鼓は、古来より大きな存在とつながり、魂を開くための聖なる楽器でした。佐藤健作は、この和太鼓の響きという「見えない力」が、日本と世界を変えていくと信じています。

十年以上前から多くの神社、仏閣、聖地で演奏による祈りを奉納。東日本大震災被災地での無料公演を3年間行う「不二プロジェクト」、耳の聞こえない方も目の見えない方も一緒に楽しめる「バリアフリー公演」など、「共に響き合う」ための活動を続けて参りました。

 

和太鼓ほど、メロディも言葉もなくして、障害のあるなしも関係なく、世界中の誰もが感じられ、身も心も揺さぶる楽器はない。 一人ひとりがかけがえなく、尊い。そして、すべてはひとつ。共に響きを感じ合うことが、きっと平和の花を咲かせていくに違いない。

 

和太鼓こそ「平和の楽器」だ。その大いなる響きを、もっと世界に広めよう。

この信念のもと、2016年エディンバラフェスティバル・フリンジソロ公演「ONE」に挑戦。

BBCのショーケースにも招かれ、大太鼓を演奏。会場は激しい熱気に包まれました。

 

帰国後、佐藤健作は、「平和の楽器」として和太鼓を聖地で演奏する「祈りの和太鼓ツアー」を開始しました。それは、エディンバラ公演の後、お客様から頂いたお言葉がきっかけでした。

 

「あなたの公演には、とても感動した。あなたは、『和太鼓の響きは言葉を超え、世界中の人を一つにする』と言うけれど、本当にそうだと信じられる。世界の未来に希望が持てるの」

 

そして「祈りの和太鼓ツアー」の一貫として、17年8月、ふたたびエディンバフェスティバル・フリンジ公演に

挑戦することにしました。

今、世界の空には暗雲がたちこめ、未来に希望を持てるだろうか、と世界中が揺れています。

しかし、佐藤健作は、信じています。

祈りは、響く、と。

 

PRAY,FEEL&become ONE ー 祈り、感じ、そして一つであることを思いだそう。

 

「和太鼓に選ばれた男」の挑戦に、どうぞお力をお貸し下さい。

 

 



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企業名 株式会社さきわいクレアシオン
代表者名 佐藤健作
業種 その他サービス

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