経済的な理由で大学進学を諦める若者を救済する勤労奨学金。4年で1000万円を支給する「Work Student制度」 2018年入学対象者の応募受付を開始

奨学金返済に窮する若者や貧困、経済・教育格差によって夢を諦める若者を減らすために「働きながら大学に通う」という選択肢を提示します。・当社の「Work Student」(勤労奨学生)制度は正社員として当社の夜勤専門部署で勤務する傍で昼間学部の大学等の各種学校に通い、卒業後は他の学生と同じように自分の希望する進路に就職します。・奨学生への支給額は4年間で約1000万円と一般の奨学金の4倍の金額を支給。費用は入学金や引越し等に充てるため事前に支払います。・勤務地付近(岐阜県羽島市)に無料でアパートを提供。光熱費も無料で岐阜県南部から名古屋市までの大学に通学可能。(名古屋駅まで約50分)・仕事と勉学の両立を図るため、賞与等の査定は「学校の成績」とします。・2017年4月より本制度を利用して1名の児童養護施設出身者が大学へ進学しています。(取材可)

 

【取材・掲載依頼】

経済的な理由で大学進学を諦める若者を救済する勤労奨学金制度

4年で1000万円を支給する「Work Student」制度2018年度入学希望者の応募受付を開始

 

奨学金返済に窮する若者や貧困、経済・教育格差によって夢を諦める若者を減らすために

「働きながら大学に通う」という選択肢を提示します

 

(参考URL https://keisukeota1005.wixsite.com/workstudent

 

<概要>

当社の「Work Student」(勤労奨学生)制度(以下:奨学生)は正社員として当社の夜勤専門部署で勤務する傍で昼間学部の大学等の各種学校に通い、卒業後は他の学生と同じように自分の希望する進路に就職します

 

・ 奨学金の支給額は一般的には4年間で250万円ですが、当社の奨学生への支給額は約1000万円と4倍の金額を支給。また奨学金は入学後に支給するケースが一般的ですが、入学金や引越等に充てるために事前に支払います

 

・ 奨学生には勤務地付近(岐阜県羽島市)に無料でアパートを提供。光熱費も無料で岐阜県南部から名古屋市の大学に通学可能です。(最寄駅から名古屋駅まで約50分)

 

・ 勉学に打ち込んで貰うため、賞与等の査定は「学校の成績」とします。また、後輩の履修登録や仕事と学業の両立をサポートする先輩には「先輩手当」を支給します

 

・2017年4月より本制度を利用して1名の児童養護施設出身者が大学へ進学しています(取材可)

 

<背景>

近年は夜間学部や新聞奨学生など、働きながら学ぶ環境が減少している事や、生活の為に進学を断念する若者、貧困の連鎖から抜け出せない状況にある若者が存在する事に対して問題意識を持ち、これを解決する為に本制度を実施する事としました。

 

<応募について>

実施期間:2018年4月の大学入学より卒業まで

対 象 者:奨学金の利用を検討している方。経済的理由から進学を断念する方、大学進学を

希望している母子・生活保護需家庭の18歳以上の方(応募時は高校生でも可)

下記の現役学生

※奨学金利用者(全大学生の38%)、母子家庭や生活保護受給世帯、

新聞奨学生、学費の為にブラックバイトや風営法適用企業で働いている 等

募集人数:年間5名程度(うち1名以上は女性を予定。4学年合計20名程度まで受入予定)

選考方法:電話又はメールにて選考の申込後に仕事・職場体験会を含む面接2回

応募締切:2017年6月30日(金)※定員に達した場合はその時点で受付終了

 

本制度を周知することで「働きながら学校に通う」という選択肢を必要としている若者に働く場を提供。教育格差の是正と若年層の貧困という社会的課題解決の手法としていきます。

 

既に本制度を利用している1名の児童養護施設出身者が制度を利用した背景や応募の動機などを語ります。

より多くの方々に本制度を周知するためにも、ぜひ皆様からの情報発信をお願い致します。

 



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企業名 株式会社濃建
代表者名 石川 貴之
業種 運輸・交通

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