スマートリンクネットワークとエポスカードが独自ネットワークで接続し、サービスを開始　-主要カード会社16社、18ブランドがe−SCOTT「認証アシストサービス」に対応-

株式会社スマートリンクネットワーク（本社：東京都港区 代表取締役社長：神岡 晴夫 以下スマートリンク）と株式会社エポスカード（本社：東京都中野区 取締役社長：篠瀬 達也）は、カード決済時の通信ネットワークをダイレクトに接続し、２００７年１０月１６日より同社が発行するクレジットカードでのオーソリゼーション※1 及び認証アシストサービスを開始いたしました。

認証アシストサービスはスマートリンクが提供するｅ-ＳＣＯＴＴ（ＥＣ事業者向けクレジットカード決済代行システム）のオリジナル認証サービスです。ネットショッピングのクレジットカード決済時に従来のカード番号、有効期限に加えて個人の属性データなどを確認することで、本人確認の確度を高めます。
カード利用者は本サービスを導入しているネットショッピングサイト（約１３，０００店）においてより安心してネットショッピングをご利用いただくことができます。また、本サービスを導入しているＥコマース事業者様にとっては不正利用によるチャージバックリスクを低減できるとともに、チャージバックに関連したさまざまな業務負担が軽減されます。
今回のエポスカードの導入により、独自ネットワーク接続、認証アシストサービスの提供クレジットカード会社は計１６社※2 １８ブランド※3 に対応、安全なクレジットカード決済のインフラを幅広く提供します。

スマートリンクでは今後とも様々なサービスを提供し、Ｅコマースの健全な発展に貢献してまいります。

※1 オーソリゼーション
クレジットカードの有効性について、クレジットカード会社に利用可否を確認すること。

※2 認証アシストサービスシスト対応カード会社（50音順）
アメリカン･エキスプレス･インターナショナル, Inc.、イオンクレジットサービス株式会社、
株式会社エポスカード、株式会社オーエムシーカード、株式会社オリエントコーポレーション、
株式会社クレディセゾン、株式会社ジェーシービー、シティカードジャパン株式会社（ダイナースクラブ）、
株式会社ジャックス、株式会社セントラルファイナンス、
株式会社ソニーファイナンスインターナショナル（ｅLIOカード）、三井住友カード株式会社、
三菱UFJニコス株式会社、ヤフー株式会社（ヤフーカード）、ユーシーカード株式会社、株式会社ライフ


※3 認証アシストサービスシスト対応ブランド（50音順）
アメリカン･エキスプレス・カード、イオンクカード、エポスカード、ｅLIOカード、オーエムシーカード、
オリコカード、ジェーシービーカード、ジャックスカード、セゾンカード、ＣＦカード、ダイナースクラブカード、ＤＣカード、ニコスカード、三井住友カード、ヤフーカード、ユーシーカード、ＵＦＪカード、ライフカード


＜会社概要＞

〔商号〕
株式会社スマートリンクネットワーク
http://www.smartlink-network.jp/

〔設立年月日〕
2006年9月1日

〔所在地〕
〒107-0062 東京都港区南青山1丁目1番1号

〔資本金〕　　 4億8,875万円

〔株主〕
株式会社ソニーファイナンスインターナショナル
株式会社ジェーシービー
株式会社日本カードネットワーク
三井住友カード株式会社
イオンクレジットサービス株式会社

〔事業概要〕
1. 非対面取引に係るクレジットカード決済事業
2. 非対面取引に係るその他決済サービス事業全般
3. 非対面取引に係るクレジットカードデータ処理センター事業全般
4. 上記各事業に付帯・関連する一切の事業


＜本件に関する報道関係からのお問い合わせ先＞
株式会社スマートリンクネットワーク
経営企画部 経営企画課 萩原

〔電話〕
03-3475-6212

〔ｅメール〕
info@sln.co.jp