観光福祉農園「元気ファーム」いちご農園に新システムを導入するため支援を求めております

障がい通所サービス事業所「夢工房翔裕園」に通う障がい者と職員が運営する観光福祉農園「元気ファーム」でいちご栽培を2016年9月から行い、今年2シーズン目を迎えております。いちご栽培では害虫の防除が課題であります。そのため、いちご苗を植える前に高濃度炭酸ガス処理をすればこの課題がクリア出来るため、「安全」で「美味しい」いちご栽培が可能になります。そして収穫量、売り上げが増大し、障がい者の工賃向上につながります。

 

障がい福祉サービス事業所で観光福祉農園「元気ファーム」を手掛ける、社会福祉法人元気村 夢工房翔裕園(所在地:埼玉県鴻巣市下谷41、施設長:百合川祐司)は、2017年4月25日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、いちご農園に新システムを導入するプロジェクトを開始しました。

 

「いちご農園に新システム導入!」

https://readyfor.jp/projects/12451

 

本プロジェクトでは、「いちご苗高濃度炭酸ガス処理システム」を導入し、ハダニを完全防除し苗を植える前に処理することで収穫、売り上げ増大が見込め障がい者の工賃の向上が見込めます。また、「安全」で「美味しい」観光いちご農園を実現し、更にいちごの価値を高めたいと考えております。

一口3,000円から支援を受け付けており、いちごや一口施設長などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは6月28日23時〆切であり、目標金額の200万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

観光福祉農園「元気ファーム」を農福連携のモデルとなるよう、いちごが「安全」で「美味しく」、地域社会の核となるよう発展させていきます。

 

※※※ 今後予定しているイベント、達成後の活動 ※※※

達成後は、平成29年9月中旬にこのシステムで処理したいちご苗を定植いたします。また、他の観光農園にも使用していただけるよう広報していきます。

今シーズンのいちご狩りは、5月下旬までを予定しております。また、5月8日よりストロベリーナイト「夜のいちご狩り」も開園いたします。

 

「いちご農園に新システムを導入!」

https://readyfor.jp/projects/12451

 

 

【社会福祉法人元気村 夢工房翔裕園について】

 

所在地:〒365-0039 埼玉県鴻巣市下谷41

代表者:施設長 百合川 祐司

設立:平成22年5月1日

Tel:048-540-5000

URL:http://www.genkimuragroup.jp/genkimura/yumekobo

事業内容:障がい福祉サービス事業所(就労移行支援・就労継続支援B型)

URL:http://www.genkimuragroup.jp/genkimura/genkifarm

事業内容:観光福祉農園「元気ファーム」



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企業情報

企業名 社会福祉法人元気村夢工房翔裕園
代表者名 百合川祐司
業種 医療・健康

コラム

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