日本と世界から45名の学生が参加しする「国際学生会議」を通して世界の諸問題について熱い議論を交わし、日本の「真の国際化」に貢献したい!

国際学生会議では世界各国の学生が集まり、約一週間泊まり込みで世界の諸問題について熱い議論を交わします。議題は主に、様々な国の学生が集まるこの学生会議でこそ話し合われるべきものになっており、人一人が様々な世界諸問題に対して意識し、その解決策を学生ならではの視点で考えます。そして最後にはファイナルフォーラムという形で社会に発信します。

初めまして、今年で63年目を迎える「国際学生会議」です。

 

国際学生会議(https://www.japan-isc.com/)とは、日本の学生と海外の学生が一週間の共同生活を通し世界の諸問題について熱い議論を交わし、一人一人がその問題に対して当事者意識を持ち、学生ならではの視点で考えます。今年の総合テーマを「Endeavours in Diversity」にし、5つのテーブルを設置しました。テーマは「女性の貧困化」「機械と人間のあり方」「気候変動」「資本主義の再考」「トランプの大統領時代の国際関係」でありこれらすべてのテーマは2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)と関連しています。地域・国単位の問題ではなく世界全体の問題を様々なバックグラウンドを持った学生たちが議論をし、最後にはその議論の成果を一般にも公開し、ファイナルフォーラム(成果発表会)という形で発表します。このようにして世界平和に貢献するように努めています。

また、日本に来た海外の学生に日本の魅力、文化、技術を伝えるために大阪・京都・神戸・名古屋・福岡・岡山の6都市で行われる旅行、茶道や和太鼓体験、東京観光を企画しています。

 

日本や世界には様々な学生団体が存在しますが、国際学生会議の特徴は「世界各国からの学生が集まる」「約一週間の共同生活とディスカッションを通して日常会話からアカデミックな英語を学ぶことができる」「異文化交流」「ファイナルフォーラムでの発表に向けての企画力」などが挙げられます。現在の日本の社会では語学力・企画力を求めていますが実際の若者は自分の英語力に自信がなく、当事者意識を持てていないというのが現状です。私たちはこの両者のギャップが社会の大きな損失だと考え、弊団体の活動を通しこのギャップを埋めることができればと思っています。

 

国際学生会議は2017年4月17日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にてプロジェクトを開始しました。

https://readyfor.jp/projects/isc63

 

 

私たちがこのプロジェクトに参加し、皆様からのご支援をいただきたいと思ったのは、「真の意味での国際化を目指したい」「国際学生会議にしかできないことをしたい」という想いからでした。

なぜ、37万円なのか。中途半端な金額ですが、37万円にしたのには理由があります。国際化をするために当初の予定である日本人12名(6万円×12人)の参加者を、海外参加者12名(3万円×12人)へ変更し、日本人がこれまで過半数だった会議から海外の学生の割合を多くしました。その結果不足分である36万円をクラウドファンディングで支援していただこうということになり、今回プロジェクトに参加することにしました。

 

現在、参加者を募集している期間ですが、もうすでに20カ国を超える海外の学生から申込書を受け取っています。

 

全体の運営費(約600万円)のうち、皆様からのご支援(37万円)でより多くの国内外の学生が相互理解を深めることができます。本プロジェクトは6月1日が締め切りであり、目標金額の37万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

リターンは、3,000円でサンクスメールを送らせていただきます。10,000円でサンクスメール、SNS、弊団体のホームページ、ファイナルフォーラムの来場者にお配りするパンフレット、毎年発行している事業報告書にお名前や企業名を掲載しお渡しします。30,000円でサンクスメール、SNS、弊団体のホームページ、ファイナルフォーラムの来場者にお配りするパンフレット、毎年発行している事業報告書にお名前や企業名を掲載しお渡しします。また、「UNDP(国連開発計画)」代表によるSDGsに関する講演を含むファイナルフォーラム(8月)に招待させていただきます。

 

ぜひ、ご支援お願いいたします。

 

 

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

現在、国内外の参加者を募集しており、5月に参加者が決定します。参加者が決定したのち、SDGsのイベントへの参加、6月には日本人学生対象の参加者招集会を行う予定です。また、8月の本会議に向けて地に足の着いた議論をするため6月から8月の時期、事前勉強会を行い知識を共有また、実務経験のある方にお話をお伺いする予定です。

 

「国際学生会議」

https://readyfor.jp/projects/isc63

ホームページ:https://www.japan-isc.com/

facebook: https://www.facebook.com/isc.isa

Twitter: @JapanISC63

 

 



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企業情報

企業名 国際学生会議
代表者名 松本 滉司
業種 教育

コラム

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