塗装ロボット入れ替えで、約4,000万円の設備投資を行います。
ダイニチ工業(株)[新潟市南区: 社長 吉井久夫]は、3 月27 日(月)の生産より新型塗装ロボット2台を導入します。今回の塗装ロボットは3代目で、約4,000 万円の設備投資となります。
ダイニチ工業(株)[新潟市南区: 社長 吉井久夫]は、3 月27 日(月)の生産より新型塗装ロボッ
ト2台を導入します。今回の塗装ロボットは3代目で、約4,000 万円の設備投資となります。
塗装ロボットは人間の腕や手先と同様の運動機能をもち、人間の手作業の代行を目的とした装置で、ファンヒーターの外装部品の細かい部分を塗るための機械です。
【導入の主な理由】
・現在の塗装ロボットは1995 年、1996 年に導入し、約22 年にわたり稼動。メンテナンス部品が終了し、修理対応不可となったため入れ替えを決定。
・新しいロボット導入のメリットは以下の通り。
1. 精度の向上で不良率が低減
塗装の設定が2 段階から5 段階切替に。精度が上がり、塗りムラなど による不良率を下げる効果が期待できる。
2. 塗装可能台数が7,000 台/ 日 ⇒ 8,000 台/ 日に
精度が上がることで、塗装コンベアスピードも速く設定でき、生産性が向上。
新しいロボットには「のぞみ」と「つばさ」と命名。創業者である故佐々木文雄が「機械も仲間。社員同様に大切に扱うこと」と常日頃口にしていたことより、思いを引き継ぎ塗装課のメンバーが決定しました。
これからの新しい時代に向け、さらなる活躍、未来への飛躍をするようにという願いが込められています。
新型塗装ロボット稼働開始日
■日時2017 年3 月27 日(月) 9 : 00 ~
■場所 ダイニチ工業株式会社 北部塗装工場(本社敷地内)
〒950-1295 新潟県新潟市南区北田中780-6
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企業情報
企業名 | ダイニチ工業株式会社 |
---|---|
代表者名 | 吉井 唯 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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