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山本明正著『細見谷渓畔林と十方山林道』(電子書籍:Amazon Kindle版)を販売開始

Akimasa Net

! 2017年3月13日 10時

『細見谷渓畔林と十方山林道』(アマゾンKindle版)は、自費出版『細見谷渓畔林と十方山林道』(2007年10月刊)の大部分を電子書籍化したものです。自費出版からほぼ10年たちました。そしてその間に、工事主体の緑資源機構は廃止となり、西中国山地にある十方山林道(細見谷林道)の大規模林道化工事は中止と決定しました。大規模林道工事とは何だったのでしょうか。私の広島での山歩きの原点である西中国山地(十方山・細見谷)について、改めて書き留めておきたいと考え電子書籍化しました。

電子書籍出版全般の支援事業を手掛ける、Akimasa Net(所在地:広島県広島市、代表:山本 明正)は、『細見谷渓畔林と十方山林道』(電子書籍:Amazon Kindle版)を、2017年3月6日(月)より出版開始しました。

 

■『細見谷渓畔林と十方山林道』(電子書籍:Amazon Kindle版)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00XS7VQYQ/

 

【背景】

 

細見谷渓畔林は、広島県廿日市市吉和の最奥(島根県境近く)にあります。広島・島根県境尾根のこちら側には細見谷があり、細見谷渓畔林はそこを流れる細見谷川周辺の美しい川辺林となっています。細見谷渓畔林は、21世紀になってから、西日本随一の生物多様性の宝庫として知られるようになってきました。その渓畔林を貫いて、数十年前に未舗装の十方山林道が建設されました。そして今度は、その林道を緑資源幹線林道として拡幅舗装化する工事が始まろうとしていました。今度こそ、細見谷渓畔林は消滅してしまうのではないだろうか。私たちの懸念は高まりました。

 

【製品・サービスの概要】

 

私は、2002年8月に初めて細見谷に入りました。そしてその後、数多くの現地調査や講演会に参加しました。環境保護を訴える一般市民そして専門家の方々と一緒でした。そうした活動の中で、私は『細見谷渓畔林と十方山林道』(2007年10月刊)を自費出版しました。細見谷に魅せられ、多くの人たちとの交流の中で過ごした4年間に一区切りをつけるため、自分史としてまとめたものです。

 

なお、十方山林道(細見谷林道)の大規模林道化工事は、紆余曲折を経て、2012年1月19日(平成24)に至って中止と発表されました。本書(アマゾンKindle版)では、それらの経緯も踏まえた上で、紙の書籍発行から10年の節目に、改めて大規模林道工事(国の施策)とは何だったのかを考えてみたいと思います。

 

本書籍は、Amazon Kindleの電子書籍(価格:810円税込)として販売いたします。

 

<3つの特長>

 

1:大規模林道工事とは何だったのか考えてみました

 

大規模林道工事は、独立行政法人「緑資源機構」(旧・森林開発公団)の所管事業でした。森林開発公団は、1956年7月16日(昭和31)に設立され、当初は熊野・剣山地域林道事業という限られた地域の事業を所管していました。当然、事業終了(1963年)とともに解体されるべき運命にあったはずです。しかしながら、公団はその間に種々の事業を所管事項に加えて延命を図ります。

 

そして、さらに「特定森林地域開発林道事業」(スーパー林道)や「大規模林業圏開発林道事業」(大規模林道)を公団所管としていったのです。そしてその果てに、天下り・官製談合や多額の政治献金疑惑などを引き起こし、平成19年度末(2008年3月31日付け)でやっと廃止されました。

 

ところが、緑資源機構の業務の大半は「森林農地整備センター」と名称変更して継承されることになったのです。

 

2:廿日市市の宝(細見谷渓畔林と弥山原始林)

 

広島県と山口・島根両県の県境尾根(西中国山地)は、日本海側の気候に属し、日本における豪雪地帯の最西南端となっています。細見谷渓畔林(落葉広葉樹林帯)は、環日本海地域(朝鮮半島中・北部、中国東北部、ロシア沿海州、アムール川下流域、サハリン、北海道、東北日本)に加えて、華北一帯に連なる森林帯(ナラ林帯 ― 佐々木高明)の末端に位置します。

 

これと対照的なのが、同じ廿日市市に属する宮島町の弥山原始林(常緑広葉樹林帯 ― 照葉樹林帯)です。照葉樹林帯は、「ネパール・ヒマラヤからブータンやアッサムの山地、ミャンマー(ビルマ)北部を中心とする東南アジア北部の山地、さらに中国の雲南・貴州の高地をへて江南の山地に至り、海を越えて朝鮮半島南端部から西日本一帯をおおって本州の中部にまで」達する帯状の森林帯です(佐々木高明)。

 

廿日市市は、同じ市内(直線距離30㎞未満)でありながら、東日本の縄文文化を支えた北の樹林帯と、イネの運ばれてきた南の樹林帯の二つを有していることになります。平成の大合併によって誕生した新生・廿日市市が得た財産は非常に大きいと考えられます。両者共、廿日市市の宝として、将来にわたって大切にしてゆきたいものです。

 

本書では、十方山・細見谷の植物リストをはじめ、ニホンツキノワグマ、ブナ、キレンゲショウマ、ゴギ(イワナの地方型)、小型サンショウウオなどについて書いています。

 

3:プロのエストリビューター(総合電子出版代理人)として自ら製本しました

 

実は紙の書籍(自費出版本)は、出版直後に出版社が倒産したため、正規の書店ルートでは流通していません。しかし幸いなことに、アマゾンに書籍データが登録されたままになっており、現在でもアマゾンで古書として流通しています。本書を電子書籍化することによって、書籍流通の簡素化及び絶版回避ができるものと考えています。

 

また、これから電子書籍を出版してみたいと、本気で考えている方々の参考にしていただけることでしょう。

 

【今後の展望】

 

現在の私は、広島湾岸トレイル構想に深く関わっています。

 

広島湾岸トレイルは、広島湾を取り囲む4市5町(広島市、呉市、江田島市、廿日市市、安芸郡海田町・府中町・坂町・熊野町及び山県郡北広島町)にまたがる里山・里海をつなぐロングトレイル(歩く山旅コース)です。陸路全長は約289.1kmで、2018年3月正式オープン予定です。

 

広島湾岸トレイルの特徴の一つは、世界でも類を見ない大都市隣接周回型のロングトレイルだということにあります。広島湾を周回するコース上から、要所要所で、海を眺めながらトレイルの前後を見通すことができる楽しいコースです。

 

私の山歩きの活動拠点は、広島市の水がめである太田川の源流域(西中国山地)から、中・下流域に移ってきたことになります。しかしながら、私の広島での山歩きの原点は、あくまでも西中国山地(十方山・細見谷)にあります。

 

本書籍出版後、私の山旅は改めて広島湾岸トレイルに向かいます。

 

【Akimasa Netについて】

所在地:〒733-0863 広島県広島市西区草津南4-4-3-303

代表者:山本 明正

URL:http://www.akimasa21.net/

事業内容:電子書籍出版全般の支援事業

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:Akimasa Net

担当者名:山本 明正

Email:akimasa@akimasa21.net

 



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