ビジネスパーソンの教育研修事業を手がけるジャパンラーニングが外国人従業員の行動特性を“見える化”する独自開発の「Japan EQ300」を3月1日より提供開始

創業以来、日本で40万人超のビジネスパーソンの行動特性(EQ)を数値化してきたジャパンラーニングが独自に蓄積してきたデータを活用して外国人従業員の“行動特性”を数値化する項目、評価軸を調整して開発した独自のサービスです。

1996年に日本で初めて「心の知能指数(EQ)」を研修コンテンツに組み入れたジャパンラーニング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:加来勝正)は、外国人従業員・スタッフの“行動特性”を独自開発した項目や評価軸で数値化するサービス「Japan EQ300」の提供を3月1日(水)に開始しました。

 

創業以来、日本で40万人超のビジネスパーソンを対象に行動特性(EQ)を数値化して蓄積してきたデータを活用して独自開発。外国人従業員・スタッフと日本人従業員・スタッフで共通する行動特性を“見える化”することで、職場でのコミュニケーションを活性化していくための基礎データを提供します。この結果を海外拠点・事業所などで活用することで、外国人従業員・スタッフのモチベーションを把握した人事施策へと役立てることができます。

 

 

▼ 「Japan EQ300」紹介ページ:http://www.japan-eq.com/

 

■これまで蓄積してきたデータを活用して独自開発した外国人従業員向けプログラム

 

ジャパンラーニングが3月1日(水)に提供を開始した「Japan EQ300」は、これまで日本で40万人超のビジネスパーソンの行動変革をサポートしてきた実績に基づいて独自開発した外国人従業員を対象とした行動特性(EQ)を数値化するプログラムです。

 

戦後、短期間のうちに世界有数の先進国になった日本の“おもてなし”の心、「礼節」「勤勉」「団結」「約束」の精神、そして日本人の“行動特性”があらためて注目を集めています。

 

ビジネスのグローバル化にともなって、国内も海外拠点・事業所で日本人従業員・スタッフと外国人従業員・スタッフがともに働き、互いの行動特性を理解して“違いを受け入れ“、円滑なコミュニケーションを築いていくことがより重要になっています。

 

日本人従業員・スタッフの行動特性だけでなく、外国人従業員・スタッフの行動特性を“見える化”し、「EQプロファイル研修」で率直な意見交換に役立てることで、いち早く全従業員・スタッフ同士がチームとしての一体感が高まり業務の飛躍的な効率化、パフォーマンス向上が可能になります。

 

「Japan EQ300」は現在、日本語および英語によるサービス提供ですが、ジャパンラーニングでは下記のスケジュールでアジア各国・地域の言語によるサービス提供を予定しています。

2017年6月(予定):中国語、ベトナム語、タイ語

2017年9月(予定):ミャンマー語、タガログ語、韓国語

 

【ジャパンラーニング株式会社について】

本社:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-6 日本橋通り二丁目ビル6F

代表者:代表取締役 加来勝正

設立:1996年6月

電話番号:03-3548-3037(代表)

URL:http://www.japan-learning.co.jp/

事業内容:法人・個人向けの人材育成・研修事業



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企業情報

企業名 ジャパンラーニング株式会社
代表者名 加来 勝正
業種 ビジネス・人事サービス

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