「デジタルえほんアワード」に挑戦! 企画会議から開発まで スクラッチによるえほん製作小学生向け無料ワークショップを開催~2月21日より申し込み受付~

楽しくて低価格親子にとって続けやすいプログラミング教育の場を提供するため 4月に開校を予定しているユーバープログラミングスクール準備室)が、国際デジタルえほんフェア実行委員会主催の「第5回デジタルえほんアワード」へエントリーするデジタル作品開発を目標としたワークショップを開催します。2月21日より チームユーバーの一員としてアワードに挑戦する小学生の募集を開始します。開発するデジタルえほんのテーマは「太陽系の惑星」で、Scratch(スクラッチ)というお子様や初心者向け開発言語を使用します。江東区豊洲と東陽町で各3回開催、企画会議、設計、グラフィック製造、スクラッチ開発をスタッフサポートのもとお子様主体で行います。チーム開発の醍醐味を小学生とその保護者とともに味わい仲間とともに成長することを目的としています。

世界各国で小学校過程におけるプログラミング学習の必修化や取り組みの強化が行われ、日本国内においても2020年からの段階的なプログラミング教育の必修化が現実味をおびる中、青少年向けのプログラミング教育への関心が非常に高まりを見せています。

楽しくて低価格親子にとって続けやすいプログラミング教育の場を提供するため 4月に開校を予定しているユーバープログラミングスクール準備室(代表:林田浩典、以下 ユーバープログラミングスクール) は、このたび、国際デジタルえほんフェア実行委員会主催の「第5回デジタルえほんアワード」へエントリーするデジタル作品開発を目標としたワークショップの開催を発表いたしました。

チームユーバーの一員としてアワードに挑戦する小学生の募集を、2月21日より開始いたします。開発するデジタルえほんのテーマは「太陽系の惑星」で、Scratch(スクラッチ)を使用します。

チームでアイデアを形に創り上げる楽しさ・苦労を味わいながら、計画から実現までのプロセスを体験し仲間とともに成長することをねらいとしています。スクラッチの開発はスクールの講師もアドバイスやお手伝いをし、お子様のアイデアを形にするサポートをします。募集要項は以下の通りです。

 

*スクラッチ:米国マサチューセッツ工科大学のメディアラボで開発された子供など初心者向けのプログラミング言語です。

 

▼募集サイト : URL  http://www.yuber.jp/2017/02/20/d-ehon/

 

■募集概要説明

対象

以下のいずれかに該当する小学生 ※ご年齢は相談ください。保護者の方のご同席も可能です。

・スクラッチの開発経験がある、スクラッチが好き

・ペイントソフトなどでお絵かきをしたことがある

・絵を描くのが好き、得意

・太陽系の惑星について興味がある、少し知っている

・面白いアイデアを考え出すのが好き

 

お申し込みに際してのご同意事項・ご注意点

作品の著作権はユーバープログラミングスクールに帰属となります。作品の公開等についてはデジタルえほんアワード応募要項(http://www.digitalehonaward.net/entry/)をご確認ください。

その他の注意点は 上記募集サイトをご確認ください。

 

定員

各教室 6から9名程度

 

会場

豊洲教室:江東区豊洲文化センター(https://www.kcf.or.jp/toyosu/) 東京都江東区豊洲2丁目2−18

東陽町教室:江東区文化センター(https://www.kcf.or.jp/koto/) 東京都江東区東陽4-11-3

 

概要

【進め方】

2から3名程度でチームを作り太陽系の惑星(水星、地球、木星、土星、海王星、太陽)を1つ担当していただきます。惑星ごとに1つの面を開発します。エンドロールには協力してくださったすべての皆様のお名前(ニックネームなどご希望のもの)を掲載します。

【工程】

次の①から④の工程を3回の講座で行い、ご自身のチームの担当部分の作品を完成します。

①企画会議:チーム分けと担当惑星の確認

②調査と設計:惑星の特徴を調べ、ストーリーにそったアイデアを出し合い設計します。

③グラフィック作成:背景、キャラクターなど必要な絵を描きます。

④ スクラッチ開発:設計した動きをプログラミングします。

※完成した応募作品のレビュー会については別途ご案内いたします。

 

日程

豊洲教室

第1回:3月12日(日)15時30分から16時45分 (①と②工程)

第2回:3月18日(土) 14時00分から16時00分 (③と④工程)

第3回:3月20日(祝)14時00分から16時00分 (③と④工程)

 

東陽町教室

第1回:3月11日(土)10時00分から11時15分 (①と②工程)

第2回:3月19日(日) 9時45分から11時45分 (③と④工程)

第3回:3月25日(土)9時45分から11時45分 (③と④工程)

 

参加費用

無料

 

デジタルえほんアワード (http://www.digitalehonaward.net/)とは

2017年5月27、28日に東京大学本郷キャンパスで 世界中のデジタルブックを展示する「国際デジタルえほんフェア」(国際デジタルえほんフェア実行委員会主催)が開催されます。この関連事業として設立されたアワードが「デジタルえほんアワード」です。お子様に夢を与え想像力を喚起することで現実世界をより豊かにするという主旨に基づいています。詳細は、http://www.digitalehonaward.net/をご参照ください。

 

■ユーバープログラミングスクール準備室

発起人 : 林田 浩典 / 中村 里香

URL  : http://www.yuber.jp/

2017年4月 法人化し開校するユーバープログラミングスクール準備室です。適正な価格、通いやすい地元の教室、楽しくて品質の高いコンテンツ、お子様にも保護者にも続けやすいプログラミング教育の場を提供します。林田 浩典は、ファミコンなどゲーム専用機向けゲームソフト、Web系 システム、Linux OSパッケージ管理、Android電子書籍、iPhoneアプリ、アンチスパム、メディアプレイヤー等多岐にわたる設計開発工程の経験とノウハウをもつオールマイティなエンジニアです。楽しいゲーム的教材の開発に心血を注いでいます。中村里香は、インストラクター、テクニカルライター、Linuxエンジニア教育と認定、プロジェクト管理者として四半世紀以上ICTの現場、教育の場で過ごすワーキングマザーです。子を持つ母親の立場から、未来に活躍する子供とその保護者のために誰もが等しく楽に続けられる教育を届けたいという強い想いで立ち上がりました。また子育てのために退職をしたITママに無理のない活躍の場を提供することにも情熱をもっています。

 

■本件に関するお問い合わせ先

ユーバープログラミングスクール準備室

Email: info@yuber.jp

 



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企業情報

企業名 ユーバー株式会社
代表者名 中村 里香
業種 教育

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