ショッピングアプリ「BASE」が100万ダウンロードを突破

ショッピングアプリ「BASE」が、100万ダウンロードを突破致しました。

BASE株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:鶴岡裕太)は、当社が運営するショッピングアプリ「BASE」が、100万ダウンロードを突破したことをお知らせ致します。

 

■100万ダウンロード突破について

「BASE」では毎月1万店舗を超えるネットショップが開設されており、店舗の増加と既存店舗の規模拡大と共に、アプリを利用する購入ユーザーも自然に増加しています。この結果、2017年2月に100万ダウンロードを突破致しました。

 

 

■ショッピングアプリの特徴

「BASE」は、自ら企画・製造された商品や自社ブランドを扱う生産者およびメーカーが、簡単にネットショップを立ち上げ、自分たちが作ったモノの価値をインターネットで広めていくことができるサービスです。

アプリでは、店舗が自らファンを作り、店舗の商品情報をより多くのファンに発信して、購入してもらう仕組みを提供しています。

 

特徴① 様々な店舗の商品を見つけやすい設計

アプリ画面を指でスワイプすると次々にショップが表示されるので、目的のショップだけでなく受動的に他の店舗も目に入る流れを設計しています。これにより、アプリを閲覧した方に様々な店舗を紹介し、気になる店舗や商品を見つけやすくしています。

 

特徴② 店舗から購入ユーザーへのダイレクトマーケティング

購入ユーザーおよびファンに対して、店舗から直接アプローチができるダイレクトマーケティングツールとして、フォロー機能、プッシュ通知という2つの機能があります。

 

<フォロー機能とその効果>

ショッピングアプリ「BASE」では、SNSと同様に店舗がフォロワーを集めることができるフォロー機能があります。店舗の商品入荷やセール、クーポン提供等のお知らせをプッシュ通知でフォロワーに送信できるので、フォロワーに対していち早くショップの最新情報を伝えることができます。

 

なお、同機能の販促効果がわかる数値として、フォロワー数の多いショップと少ないショップの売上平均と販売件数を比較したところ、フォロワーが100人以上のショップは100人未満のショップに比べて、売上平均は16倍増、購入件数は20倍増と高い効果が出ていることがわかりました。

 

<プッシュ通知機能とその効果>

プッシュ通知は、店舗がフォロワーに直接情報を送信できる機能として、2016年9月にリリースしました。同機能のリリース以降、プッシュ通知を送信した店舗と一度も送信していない店舗の平均注文件数に差が出ています。直近の数値では、同機能を利用した店舗の平均注文件数は、一度も利用していない店舗の3倍となっています。

 

 

上記の数値から、店舗ユーザーはより多くのフォロワーを集め、プッシュ通知を送信するダイレクトマーケティングを活用した運営が効果的と言えます。現在ショッピングアプリ「BASE」は100万ダウンロードを突破致しましたが、今後のダウンロード数増加により、一層ダイレクトマーケティングの効果が見込まれます。

 

実際に「BASE」の購入ユーザーが利用するチャネルは、Webからアプリへのシフトが急激に進んでいます。こうした流れを受けて、EコマースはPC時代のショッピングモールとは異なり、アプリ時代における新しい販売方法を実践していくことが重要になります。

 

「BASE」は今後も、店舗と購入者が場所や時間を問わずに円滑なコミュニケーションが取れる“スマートフォンアプリ”の存在価値を高め、アプリ時代の新しい販売・購入体験を提供して参ります。

以上

 

 

○「BASE」アプリのこれまで

「BASE」は2013年にアプリの提供を開始致しました。当初は店舗の商品を紹介するカタログとしての役割がメインでしたが、その後、店舗の商品販売を促進するために、簡易な決済環境で商品が購入できるショッピングアプリとしてリニューアル致しました。

 

2013年6月 BASEアプリiOS版リリース(2013年App Storeのベストアプリに選出)

2015年5月 BASEアプリAndroid版リリース

2015年6月 iOS版をショッピングアプリにリニューアル

2016年3月 Android版をショッピングアプリにリニューアル

2016年9月 ショッピングアプリにプッシュ通知機能を追加

2017年2月 100万ダウンロードを突破

※100万ダウンロードは、ショッピングアプリにリニューアル以降のダウンロード数です。

 

なお、ショッピングアプリ「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が7割を超えています。ハイスペックな機能のEコマースではなく、誰でも簡単に利用できる「BASE」だからこそ、商品を企画・生産・製造をされている方が、モノづくりをしながら販売まで対応することができます。

 

 

■Eコマースプラットフォーム「BASE」概要

「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、30万店舗にご利用頂いているネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォームです。

 

・ショッピングアプリ「BASE」

ショッピングアプリ「BASE」では、現在30万店舗を超えるお店の商品が購入できます。販売商品のジャンルは幅広く、ファッションアイテム、著名人の公式グッズ、アート作品、家電製品、食品(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)から音源等のデジタルコンテンツまで様々な商品が販売されています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」よりご登録頂けます。

 

iOS版   https://itunes.apple.com/jp/app/sumahode-jian-danshoppingu/id661263905?mt=8

Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=in.thebase.base

 

・ネットショップ作成サービス「BASE」

これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。

https://thebase.in/

 

 

■BASE株式会社の会社概要

会社名: BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)

代表者名:鶴岡 裕太

所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア4F

設立:  2012年12月11日

資本金: 23億7396万円(資本準備金を含む)

事業内容:Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営 https://thebase.in/

     オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営 https://pay.jp/

     ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営 https://id.pay.jp/

URL:  https://binc.jp/



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企業情報

企業名 BASE株式会社
代表者名 鶴岡 裕太
業種 ネットサービス

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