クラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」、宮崎県都農町と提携して「蹴-1GP」全国展開プロジェクトを開始

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株式会社サーチフィールドが運営する、日本初のクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」は、宮崎県都農町と提携しました。提携に合わせて、都農町復興のシンボル「蹴-1GP」を全国化するプロジェクトを開始しました。「蹴-1GP」は、都農町が生み出したオリジナルゲームで、5人制のPK合戦です。全国化により、スポーツの力で地域の交流を深めて災害支援ネットワーク構築を目指します。目標金額は300万円、2017年2月28日まで支援を受付けます。

クリエイター支援事業を手掛ける株式会社サーチフィールド（東京都品川区西五反田、代表取締役社長：小林琢磨、以下自社）は、自社で運営するクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」は、宮崎県都農町と契約を交わし、11月15日より以下のプロジェクトを公開いたしました。

■本プレスリリースのトピックス

・F×Gは宮崎県都農町と提携。都農町によるガバメントクラウドファンディングをサポート。

・2010年に起こった口蹄疫からの復興のきっかけとなったイベント「蹴-1GP」の全国展開を目指す。

・支援者はふるさと納税制度を利用可能で寄附額に応じた控除とお礼の品を受け取ることが可能。

■プロジェクト概要

2010年に流行した口蹄疫の悲しみを風化させないために、都農町の若者が発案した5人制のPK勝ち抜き戦「蹴-1GP」の全国展開を目指すプロジェクトです。平成27年度には町内外から1800名の動員実績を記録し、都農町で口蹄疫からの復興のシンボルとして人気を博しています。

今回のプロジェクトでは、その全国展開に必要な費用をF×G（エフバイジー）を利用したガバメントクラウドファンディングで募ります。目標金額は300万円、期間は2016年11月15日から2017年2月28日までです。

すでに他自治体へのPRに活動も行っており、九州全県、その他6県で大会の実施が決定しています。今回の「蹴-1GP」全国展開実現をきっかけに、地域同士の交流を深め、2010年の口蹄疫以後、2011年の東北大震災、長野県北部地震、2016年の熊本地震、鳥取地震と、日本を度々襲う自然災害に対する災害ネットワークづくりを目指します。

＜プロジェクト概要＞

プロジェクト名称：口蹄疫復興のシンボル！「蹴-1GP」の輪を共に全国に広げてくれませんか？

プロジェクト期間：2016年11月15日（火）〜2017年2月28日（火）

目標金額：300万円

プロジェクトURL：　https://fbyg.jp/projects/kerione

■「蹴-1GP」とは

宮崎県都農町が町を挙げて取り組むスポーツイベントで、2017年で5回目となります。5人制のPK勝ち抜き戦という、サッカーのペナルティキックで競い合うだけというシンプルなルールで、年齢、性別、障がいの有無にかかわらず参加できることが特長です。平成27年度開催の第4回大会では1800名が町内外から参加しました。

■思いがとどく、ふるさと納税「F×G（エフバイジー）」について

FAAVOが新しく提供する、地方自治体のためのクラウドファンディング型ふるさと納税プラットフォームです。地元を盛り上げたい地域住民、地元を離れて都市部に住む人々が、ふるさとや縁のある場所に気軽に関われる未来をつくるために、「ふるさと納税」制度に着目。自治体間競争の時代を生き抜き「選ばれる地方」にならんとする全国の自治体を“ガバメントクラウドファンディング”でサポートします。

URL: https://fbyg.jp/

■地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」について

2012年6月に開始した地域に特化したクラウドファンディングサービス。現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、エリアごとにオーナーを立てて運営している点が最大の特長。2016年10月現在、全国59エリアで展開中。4年で約1,000件“地域を盛り上げるプロジェクト”をコーディネート。

URL: https://faavo.jp/

■株式会社サーチフィールド会社概要

【会社名】　株式会社サーチフィールド

【代表者】　代表取締役社長　小林琢磨

【所在地】　東京都品川区西五反田7-20-9　KDX西五反田ビル3階

【設立】　2008年7月28日

【事業内容】

ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービスギクタス

地域に特化したクラウドファンディング「FAAVO」の運営