京人形作家 關原紫光の個展「人の形は神の形展」を開催! 2016/10/13(木)~22(土)VAGRIÉ V.Gallery Slow Spaceにて。

京人形作家として独自の創作を続ける、關原紫光(せきはらしこう)の個展。見どころは、本願寺法主 大谷暢順台下に依頼された、「神武天皇」の新作、石清水八幡宮へ奉納の「応神天皇」、「神功皇后」の新作(初公開)、稲盛財団の稲盛倫理賞の副賞に採用された「祝賀」など。代表作約15体を展覧します。

京人形作家として独自の創作を続ける關原紫光(せきはらしこう)。 京人形師として第一人者であった關原紫水の娘として、幼い頃から人形づくりを間近で見るなかでその技を受け継ぎ、京人形を芸術の域にまで高めることを志しました。 通常の京人形は、一体の完成までに着付、髪付、頭、手足、小道具等それぞれの工程を分業で制作しますが、紫光はその殆どを自ら手がけ、さらに独自の髪結や衣装製作により魂を吹き込んで、「關原人形」とも呼ぶべき京人形を完成させました。 その作品は、日本の美と精神性の調和を示すものとして、フランス、オーストリア、イタリア、中国など海外での展示会においても高く評価されており、わが国を代表する人形作家です。本展では「人の形は神の形」という、日本文化の原点ともいえる神話をテーマに、關原紫光が初めて男性の人形に挑戦した「神武天皇」の新作に加え、石清水八幡宮へ奉納の「応神天皇」「神功皇后」、稲盛財団の稲盛倫理賞の副賞に採用された「祝賀」など、約15体の京人形を展覧いたします。会場はVAGRIÉ V.Gallery Slow Space(大阪市西区)です。

 

 

■日時:2016年10月13日(木)~22日(土)

※会期中無休 午前11時~午後7時まで(最終日は午後5時終了)<入場無料>

■場所:VAGRIÉ V.Gallery Slow Space (ヴァグリエ V.ギャラリー スロースペース)

〒550-0014 大阪市西区北堀江1-7-4 四ツ橋永八ビル2F URL : http://v-gallerys.com/

■推薦人:大谷暢順氏(本願寺法主・親鸞聖人直系の25世) 田中恆清氏(石清水八幡宮 宮司・始祖 武内宿禰より第58代)

■關原紫光の在廊予定日:13 日・15 日・16 日・21日・22 日



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企業名 有限会社 ヴァグリエ
代表者名 積 哲夫
業種 ファッション・ビューティー

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