カンボジアでクメール伝統織物の再生に尽力する日本人としてテレビでも紹介される 森本喜久男 講演会のご案内~ヴァグリエ×IKTTコラボによる新商品の発表を兼ねて~

ハンドバッグ・小物の企画・製造・販売を行う有限会社ヴァグリエ(大阪市西区/取締役社長 増浦行仁)では、2014年5月1日(木)15時から、大阪市西区の自社ショップを会場に顧客約30名を招き、IKTT代表の森本喜久男さんの講演会を開催、ヴァグリエがクメールシルクを使ったコラボ新商品を発表します。

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内戦で途絶えかけていたカンボジア クメールの伝統織物の技術と美しさに魅せられ、私財を投げ打ち、20年以上、その伝統の復活に賭ける日本人、森本喜久男さん。京都の手描き友禅職人だった森本さんが見い出したのは、本物のクオリティを保つには、つくり手である職人が安心して織物づくりに取り組める環境が必要だということでした。そのために彼は、工房を作り、研修生を育て、生産品を売り、職人とその家族の暮らしを安定させるだけでなく、自然染料による染色のために、伝統の森を再生させました。私たちヴァグリエは、日本人で唯一ロレックス賞(※)を受賞し内外で注目される彼に、クメールシルクを使った共同商品開発のパートナーとして選んでいただきました。ヴァグリエは、抽選で約30名の顧客を招いて、森本さんの講演会を開催。 同時に、素材としては大変高価なこのクメールシルクを使った新商品(バッグと財布の3型を予定)を発表します。(※)ロレックス賞は、人類のより良い未来のために、文化や環境の保全、問題解決などで、”傑出した企画を遂行する個人”を支援するもので、1976年に設立されました。

■日時:2014年5月1日(木)15:00~16:30 頃
■場所:ヴァグリエ スロースペース(自社ショップ/大阪市西区北堀江1-7-4四ツ橋永八ビル 2F)
■内容:1. 森本氏がカンボジアで伝統織物に魅せられ、IKTT(クメール伝統織物研究所)を起こし再生に取り組んできた20年の物語を語る講演会 2. IKTTが世界で初めてヴァグリエとの共同商品開発をOKした理由やその新商品の発表、の2部構成。

URL: http://www.vagrie.jp/vagrie/khmer

企業情報

企業名 有限会社 ヴァグリエ
代表者名 積 哲夫
業種 ファッション・ビューティー

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