奨学金問題解決の秘策「クラウドファンディング型学費支援」が日本に復活!?みんなの財団を夢見る現代のサムライがREADYFORで公益法人設立のプロジェクトを開始!

「戦う行政書士」の森大樹は、奨学金問題解決の秘策とされる「クラウドファンディング型学費支援」を日本に復活する資金を調達するために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて300万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。この「新しい奨学金」は、学費の支援を求める若者が、広く一般市民から支援を募るという仕組みで運営されます。本プロジェクトでは、「新しい奨学金制度」を始める前提として、まずは運営母体となる市民主導の公益財団法人をつくるために、財団設立の基礎となる資金の調達を行っています。すでに、現代のサムライ(士業)たちが集まり、今年中の運用開始に向けて手続きを進めております。なお、本プロジェクトの募集締め切りは6月30日。一口1,000円から支援することが可能であり、財団の名称を決める権利や財団の設立メンバーになる権利などのリターンを手に入れることができます。

「戦う行政書士」の森大樹(事務所:神奈川県横浜市)は、2016年4月22日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、奨学金問題解決の秘策とされる「クラウドファンディング型学費支援」を日本に復活させるプロジェクトを開始いたしました。

 

「新しい奨学金を創設し、経済的に進学できない若者を助けたい!」

https://readyfor.jp/projects/scholarship

 

 

 

【プロジェクトの概要】

この「新しい奨学金」は、学費の支援を求める若者が、広く一般市民から支援を募るという仕組みで運営されます。現在は、学費を支払う方法として、自分で何とかする『自助』か、やや課題のある奨学金に頼る『公助』の仕組みしかありません。これに、民間レベルで助け合う『共助』のシステムが加わることで、自助・共助・公助が補い合う充実した学費支援を行うことが可能となります。

 

本プロジェクトでは、「新しい奨学金制度」を始める前提として、まずは運営母体となる市民主導の公益財団法人をつくるために、財団設立の基礎となる資金の調達を行っています。すでに、現代のサムライ(士業)たちが集まり、今年中の運用開始に向けて手続きを進めております。

 

なお、支援は一口1,000円から受け付けており、財団の名称を決める権利や財団の設立メンバーになる権利など、様々な形で財団に関与する権利をリターンとして手に入れることができます。本プロジェクトは6月30日23時〆切であり、目標金額の300万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

【今後の流れ】

まず今回のプロジェクトで財団設立の原資を集めます。次に、プロジェクトの支援者と共に財団の設立を行い、運営体制を整えます。その後、支援を求める学生のために、財団を通じてクラウドファンディングを実施し、広く一般市民から学費のための資金を募る活動を開始することとなります。

時期としては、今年中に財団の体制を整え、来年度の学生から支援を始めることを目標としております。

 

 

【奨学金問題とは】

世帯収入の減少傾向に対して学費が上昇している現状にあって、大学生の半数以上が何らかの奨学金を利用するようになっています。しかし、公的な学費支援は基本的に有利子の貸与型であり、奨学金ではなく教育ローンに過ぎないとの批判がなされてきました。そして、経済的な理由で進学できないケースや、奨学金の返済に困窮するケースが多発し、貧困に関する社会問題のひとつと考えられるようになりました。

まもなく選挙権年齢が18歳に引き下げられることを契機に、公的な給付型奨学金の創設を訴える運動が活発化し、各政党からも様々な政策案が出されつつあります。

 

 

【クラウドファンディング型学費支援とは】

欧米で多く行われるようになった「新しい奨学金」で、経済的に困窮する学生が、不特定多数の方から学費のためのお金を集めるシステムです。有名な所では、「Pave」「Upstart」「GiveCollege」「GradSaveGifts」「CommonBond」「SoFi」などのサービスが存在しています。

かつて日本でも、大手クラウドファンディング「CAMPFIRE」の家入一真氏が主導して、「studygift」というサービスが立ち上がりました。しかし、モデルケースとして第1号の支援対象者となった大学生が、ネット上で叩かれる「炎上」の状態に陥り、サービスは失敗に終わりました。

その結果、事件を目の当たりにした同業者も参入を諦め、日本における「クラウドファンディング型学費支援」の道は閉ざされてしまいました。

そこで辿り着いた打開策が、クラウドファンディングの受け皿となる公益団体を立ち上げることで、若者が世間の厳しい目に晒される状況を保護しつつ、市民からの寄付を募ることを援護するという、媒介役が存在するシステムです。

 

 

【クラウドファンディングとは】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【プロジェクト発起人概略】

ニックネーム:戦う行政書士

氏名:森 大樹

出身地:北海道北見市

居住地:神奈川県川崎市

≪職業≫

行政書士、コンサルタント、専門学校講師ほか

≪略歴≫

・いじめ被害、不登校、ひきこもり等の問題を抱えた少年時代を経て、15歳で実家を飛び出し、一人暮らしをしながら働き始める。

・一時はNEETやSNEPの状態に陥るも、働きながら学歴や資格を取得してコンサルティング業の職へ。

・趣味で続けていたボクシングのプロライセンス取得を機に、独立して行政書士事務所を開業。

・現役プロボクサー(昨年末に引退)の行政書士として、NEET株式会社の設立をはじめとするユニークな事業に関与。

・青年会議所への入会後、過去の経験を活かし、様々なボランティア活動やプロボノ活動を積極的に展開。

・現在は、行政書士法人の横浜事務所で所長を務める傍ら、専門学校で法律と会計を教える講師として教育の世界にも携わる。

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:さくらみらい行政書士法人 横浜ベイサイド事務所

住所:横浜市中区尾上町五丁目80番地 神奈川中小企業センタービル9F

URL:http://sakuramirai.or.jp/

プロジェクト専用URL:http://学費.net/

担当者名:行政書士 森 大樹

TEL:090-6182-7902

FAX:045-550-3581

Email: fighting.capls@gmail.com



添付画像・資料

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企業情報

企業名 さくらみらい行政書士法人横浜ベイサイド事務所
代表者名 森 大樹
業種 その他サービス

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