株式会社健生

■【アンケート調査】接骨院にはどんなときに行きますか？

http://yawarabiz-jn.com/media/2016/04/27/58

接骨院は生活に密着した身近なものですが、接骨院に行くには何かしらのきっかけがあると思います。

スポーツをしての怪我なのか、それとも交通事故や原因が分からない痛みなのか…理由は人によってさまざまだと考えられますが、どういうケースで通うことになることが多いのか、アンケートをとってみました。

【回答数】

体が痛い：65

怪我をした：19

交通事故：5

その他：11

■調査地域：全国

■調査対象：年齢不問・男女

■調査期間：2016年03月01日～2016年03月15日

■有効回答数：100サンプル

1位は「体が痛い」で65%！

アンケ－ト結果を見ると、体が痛いことがきっかけになって通う人が多いようです。

・腰痛がひどい時に、病院に行ってもあまり良くならなかったので。（30代／女性／パートアルバイト）

・体が痛いと、自然治癒に任せている間は痛いままなので接骨院で早く治したいと思ったからです。（30代／男性／会社員）

・病院に行っても「とりあえず湿布」を出される可能性が大ですし、体の状態（骨とか姿勢とか凝りだとか）に関しては接骨院の先生の方がよく説明してくれるので。（30代／女性／専業主婦）

病院に行ってもなかなか良くならずに接骨院に行ったら改善したという話はよく聞くものですが、骨などに関するものは病院よりも効果が高いということなのかもしれません。

2位は「怪我をした」で19%

続く2位は、怪我をしたケース。

・捻挫やつき指などをした場合は、接骨院に行っています。怪我によって、病院と使い分けています。（40代／男性／無職）

・うちみや捻挫など、骨に異常がありそうな時は接骨院に行きます。（30代／男性／会社員）

接骨院という名前からも分かる通り、骨にかかわることであれば接骨院にかかれば間違いないという考えの方が多いのではないでしょうか。骨にかかわる怪我をした時に接骨院通うというのはうなづけますね。

3位は「交通事故」で5%

3位の交通事故では、一度は病院へ行ったものの治らなくて接骨院へ駆け込むというケースが多いようです。

・車の追突事故で、ムチ打ちになって、病院に行ったのですが、湿布を処方されただけで、一向に治らなかったので、接骨院に行きました。(20代/男性/学生)

・整形外科に行って、検査をしたり薬をもらったりしても治らなかったから。(60代/女性/専業主婦）

接骨院には、病院では改善しない痛みの改善を期待している人が多い！

アンケートの結果を見ても、病院よりも接骨院の方が痛みなどを早く改善してくれるというイメージが強い人が多いようです。

病院では湿布を出されて終わり…という雑な対応をされるケースも少なくありませんが、接骨院であれば実際に手で触って施術をしてくれるので信頼度が高いのでしょう。

当然、そのような人向けに保険での施術を行う機会が多くなってきます。

そのためには保険の申請が必要になってきますが、非常に手間がかかります。代行するサービスを使用することでかなり負担軽減につながるでしょう。

■会社概要

会社名：株式会社健生

本社住所：〒980-0004　宮城県仙台市青葉区宮町3-5-20 KENSEI-BLDG

創業：平成6年6月1日

資本金：1億5,300万円

代表者：中尾 充

URL：http://www.kensei-group.jp/index.php