人生に必要なのは、iPhoneと勇気とサムマネー。高城剛著、自分を取り戻す旅路のための、まったく新しいガイドブック。『人生を変える南の島々。日本編』刊行!

 株式会社パブラボでは、4月22日『人生を変える南の島々。日本編』と題する書籍を刊行いたしました。 本書は、クリエイター、執筆家、DJとして著名な高城剛さんが実際に訪れ、現地でしか判らない生の情報に接し、独断と偏見で選んだ南の島々を紹介するシリーズです。 観光や美食に明け暮れる旅行ではなく、「自分を取り戻す旅路のための全くあたらしいガイドブック」と銘打ったシリーズ第3弾は、沖縄、奄美の島々を巡る<日本編>。いよいよ発売となりました。

書名/『人生を変える南の島々。〈日本編〉』

著者/高城剛

ISBN/978-4-434-21304-5

本体価格/1,980円

 

【本書の概要】

 本書は、日本に点在する多くの島の中から素晴らしい島を著者の高城剛が自らの目で見、独断と偏見でリストアップしたまったくあたらしいガイドブックです。

 残念ながら日本には「トラベル・ジャーナリズム」と呼べるような媒体がすくなく、著者の記載のない旅行ガイドがまだまだ幅を利かせているのが現実です。LCCによって個人旅行が増え、トラベルスタイルが変わっても、あたらしい羅針盤となる本はなかなか見当たらず、本書の出版に至りました。

 世界遺産や水族館、石垣牛やお土産探しの旅ではなく、「南国化する」日本の未来を先取りし、同じように未来の自分を見つけ出す旅路があるはずです。

 

【本文より】

 なにより日本は世界有数の美しい南の島々を持つ国だ。年間150万人を超える日本人が訪れるハワイより、また、アジアのどの国より美しい南の島々がこの国にはある。京都や富士山とは違った、世界に誇る素晴らしい日本が、そこにはあるのだ。数だけを見ても、インドネシア、フィリピンに次ぐ世界第3位の島数を誇る国家で、世界的に見ても、古い歴史や連綿と続く素晴らしい文化を持つ南の島々が我が国には多くある。

 だが、日本人はそれを本当に理解しているのだろうか?盲目的に讃美される日本論は横目においても、ガイドブックに誘われるまま食べ歩きの旅も少し足を止め、もう一度、日本の南の島々をゆっくりと再考するのはいかがだろうか?

 

【紹介される島々】

阿嘉島/粟国島/奄美大島/波照間島/伊江島/伊平屋島/伊良部島/西表島/石垣島/伊是名島/加計呂麻島/喜界島/久米島/黒島/水納島(多良間村)/水納島(本部町)/宮古島/沖縄島/下地島/竹富島/多良間島/渡嘉敷島/渡名喜島/与那国島/与論島/座間味島

 

【著者紹介】

高城剛(たかしろ つよし)

 クリエイター、執筆家、DJ。1964年、東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部在学中に「東京国際ビエンナーレ」でグランプリを受賞。その後メディアを越えたクリエイターとして横断的に活動。六本木ヒルズをはじめ、現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。

 著書に『NEXTRAVELER(ネクストラベラー)』vol.01~04(セブン&アイ出版)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『世界はすでに破綻しているのか?』(集英社)、『モノを捨てよ世界へ出よう』(宝島社)、『時代を生きる力』(マガジンハウス)、『人生を変える南の島々。〈ヨーロッパ編〉〈アジア編〉』(パブラボ)など。また、電子書籍として『白本』『黒本』『青本』などがある。

 



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企業名 株式会社パブラボ
代表者名 菊池学
業種 新聞・出版・放送

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