3月9日(水)、ABC朝日放送「キャスト」の番組内にて当協会の防災対策導入支援事業の取り組みが紹介!
一般社団法人障害者防災対策支援協会が行っている、障害者福祉施設への防災対策支援事業の取り組みが、3月9日(水)16時58分〜朝日放送「キャスト」の番組内にて紹介(予定:18時15分〜)されます!3月11日といえば、東日本大震災からちょうど5年を迎えます!東日本大震災では、障がい者の死亡率が健常者に比べ2倍以上も高いことが知られています。しかし、それは過去の災害でも同じです。また未来に目を向けると、今後30年以内には南海トラフ地震や、首都直下型地震などの大規模災害が起こると言われております。そうした状況にも関わらず、防災対策が中々進んでいないため当協会では防災対策導入支援を行っております!今回はそうした取り組みが番組にて紹介されます!!
防災専門家と一緒に、障害者福祉施設へ災害対策のコンサルティングやセミナー実施を手がける一般社団法人障害者防災対策支援協会(所在地:大阪市西区江戸堀、代表理事 福島有二)の防災対策支援事業の取り組みが、3月9日(水)16時58分~朝日放送「キャスト」の番組内にて紹介(予定:18時15分〜)されます。
ABC朝日放送「キャスト」HP
http://webnews.asahi.co.jp/cast/
2016年3月といえば、
2011年3月11日(金)、あの東日本大震災からちょうど丸5年を迎えます。
東日本大震災では、障がい者の死亡率が健常者に比べ2倍以上も高いことが知られています!
しかし、それは過去の震災でも同じです。
また未来に目を向けると、今後30年以内には南海トラフ地震や、首都直下型地震などの
大規模災害が起こると言われております。
そうした状況にも関わらず、防災対策が中々進んでいないため当協会では防災対策導入支援を行っております!
【障害者福祉施設への防災対策導入支援事業とは】
提供するサービスでは主に2点あり、
1点目
障害者の方が災害時に起こる問題を研究している専門家が、直接施設へ訪問させていただき現状の防災対策状況をおよそ100個の項目からチェックいたします。
※チェック結果は後日、評価レポートという形式にまとめてお渡しいたします。
2点目に、
災害時に、施設利用者の方を避難所へ逃がし、命だけは最低限助かるような防災マニュアルの作成をお手伝いしております。
※災害時に施設が果たす必須の役割を命だけは助かるようにと定義しているため。
どうしてこうした取り組みを行っているのかと言いますと、
まず我々は「災害時にも障害者の方が一人でも多く助かる社会の実現」を目的として活動している組織だからです。
事実として、阪神大震災や東日本大震災の災害時において障害者は健常者よりも2倍以上の確率で亡くなってしまっています!
この要因の一つとして、
障害者福祉施設の防災対策が進んでいないということがあります。
「なぜ進んでいないのか?」を当協会で調査した所
・防災対策の専門的な知識やノウハウがない。
・通常の施設運営業務で忙しく、防災対策をする時間確保が難しい
・対策するだけの資金の余裕がない
とおっしゃる方がほとんどです!
そこでそうした問題を解決するために、
私たちは実質的な経済負担をなくし、ノウハウを導入しやすい形でまとめました。
取り組みに関してはこちらから↓
https://readyfor.jp/projects/6433/announcements/34043
【今後の展望】
障害者福祉事業所への防災対策導入支援事業を通して、
災害時に一人でも多くの障害者が生き残れるような社会の実現を目指します!
【一般社団法人障害者防災対策支援協会について】
所在地:〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22-38 三洋ビル404
代表者:代表理事 福島 有二
設立:2015年10月01日
Tel:06-6147-8609
事業内容:主に障害者やその関係者を対象とした防災対策の発展と普及、振興に関する活動
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 一般社団法人障害者防災対策支援協会 |
---|---|
代表者名 | 福島有二 |
業種 | その他サービス |