災害時に生存者を増やすため、障害特性に配慮した防災対策マニュアルを作成!

一般社団法人障害者防災対策支援協会は、障害者の障害特性を考慮した防災対策の普及を目的として設立され、障害者福祉施設へ災害対策コンサルティングなどを行っております!今まであるようでなかった、障害特性に配慮した防災マニュアルを防災専門家とともに作成し、さらに多くの人に一層の災害時の障害者被災事例を集めたものを作成するべく、2015年12月24日、クラウドファンディングサイトで、プロジェクトページを立ち上げております!

防災専門家と一緒に障害者福祉施設へ災害対策のコンサルティングやセミナー開催を手がける一般社団法人障害者防災対策支援協会(所在地:大阪市西区江戸堀、代表理事 福島有二)は2015年12月24日よりクラウドファンディングサービスREADYFOR」にて、障害特性に配慮した防災マニュアルの作成プロジェクトを開始しました。

 

生存者を増やすため!

障害特性に応じた防災対策マニュアルを!

https://readyfor.jp/projects/6433

 

(東日本大震災における被災地の様子)

 

 

本プロジェクトでは、1人でも障がい者の命を救うべく、私たちは「障がいの種類や特性に配慮した防災マニュアル」を作成します!

 

皆様は災害時、障がい者の死亡率が健常者に比べ2倍以上も高いことを知っていますか?

こうした課題は4年前の東日本大震災だけではなく、21年前の阪神淡路大震災の際にも浮き彫りになっていたものです。

しかしながら、障がい福祉施設側としても「日常業務の忙しさに加え、障がいの種類や特性に配慮した防災対策は範囲が広すぎて具体的に対応できない」など様々な理由から、対策が進んでいないのです。

 

そこで当協会が専門家と共に、障がい特性に配慮した防災マニュアルを作成します!

最近では、当協会による専門家を招いた障害者福祉施設に特化した防災対策チェックの取り組みがメディアにも取り上げていただいております!

 

2015年12月20日 掲載記事

https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/151220/20151220030.html

 

一口3000円から支援を受け付けており、製本化した防災マニュアルや防災専門家の講演などのリターンもご用意しております。本プロジェクトは3月23日(水)23時〆切であり、目標金額の100万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

【今後の展望】

直近では、災害事例をたくさん集めてマニュアルの完成度を高めることと、障害者本人が災害時にどうやって避難をしたら良いのか体験出来るようなプログラムを作成していきます!

 

「生存者を増やすため!

障がい特性に応じた防災対策マニュアルを!」

https://readyfor.jp/projects/6433

 

【一般社団法人障害者防災対策支援協会について】

所在地:〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22-38 三洋ビル404

代表者:代表理事 福島 有二

設立:2015年10月01日

Tel:06-6147-8609

URL:http://shobokyo.net

事業内容:主に障害者やその関係者を対象とした防災対策の発展と普及、振興に関する活動

 

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 一般社団法人障害者防災対策支援協会
代表者名 福島有二
業種 その他サービス

コラム

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