京都大学大学院生が日本一美しい村・鳥取県智頭町でクラウドファンディング『おばあちゃん野菜を届けたい!』に挑戦!開始わずか5日間で目標金額50%を達成!

京都大学大学院に通い、食育を研究している上田遥 (23) は鳥取県智頭町役場と共同で、2月1日(月)よりクラウドファンディングに挑戦しています。昔ながらの農法を守りながら農業を続けるおばあちゃんのお野菜(おばあちゃん野菜)は高品質であるにもかかわらず、地域経済で消費しきることができません。それを、高品質な野菜を求める都会へ届け、農産物の有効活用を通して、おばあちゃんの生きがい支援により地域創生と、都会の食環境を改善することを目的にしています。とても情熱はあるがシンプルすぎるプロジェクトに思われましたが、開始わずか5日で目標金額である100万円の50%を達成するという驚くべきスピードで支援が集まっています。まだまだ支援が必要ですが、一見普通のおばあちゃんたちが作る普通の野菜で地域おこしをしようとする大きな挑戦に要注目です!

地域のおばあちゃんが作る野菜の宅配と食育活動を行う、京都大学大学院農学研究科博士前期課程に所属する上田遥が、2016年2月1日より鳥取県智頭町のおばあちゃん達と共同でクラウドファンディングに挑戦し、開始わずか5日にて目標金額100万円のうち50%に到達しました!

 

「クラウドファンディングサイト ReadyFor? 『知恵と愛情が詰まった栄養満点のおばあちゃん野菜を届けたい!』」

https://readyfor.jp/projects/oba-chan_love

 

『京都大学大学院生が日本一美しい村・鳥取県智頭町のおばあちゃん野菜でクラウドファンディングに挑戦!』

 

【背景】

挑戦者である上田遥は、1年半前より鳥取県・智頭町のおばあちゃん達と共同で、野菜宅配や農地を利用した食育活動に取り組んできました。おばあちゃんが大切に育てた高品質の野菜が、地域経済で消費しきれずに枯れていく現状と、欲しくてもなかなか高品質の野菜が手に入らない都会の現状とのミスマッチを解決すべく、おばあちゃん達とクラウドファンディングに挑戦することを決意しました!

 

 

【製品・サービスの概要】

 

クラウドファンディングサイト:ReadyFor?

挑戦期間:2016年2月1日〜4月13日

目標金額:100万円

リターン購入額:¥3,000 (智頭町自慢の一品), ¥10,000 (おばあちゃん野菜セット2箱),¥30,000 (おばあちゃん野菜セット7箱),¥100,000 (おばあちゃん野菜セット7箱+上田による食育), ¥500,000 (おばあちゃん野菜セット7箱+上田による食育(科学的調査つき))

 

 

<3つの特長>

1:日本一美しい村・智頭町での地域創生をねらった挑戦

 

2:食育を研究する学生による挑戦、研究界で食・農・地域の課題とされていることを、野菜宅配を通じて消費者に伝える

 

3:挑戦が成功すれば、全国中山間地域どこでも応用可能な地域農業振興モデル

 

 

【今後の展望】

 

残り50%の資金を獲得し、プロジェクトが成立すれば、おばあちゃん野菜のファンを全国に作ることを通して、生産・出荷量を安定させることができる。無理のない形でITを導入し、おばあちゃん同士で生産意識を高めながら生産管理を行い、中山間地域の地域農業に新たなモデルを作る。

 

 

【上田遥について】

 

所属:京都大学大学院農学研究科博士前期課程

代表者:上田遥

Tel:090-5056-1108

URL:https://readyfor.jp/projects/oba-chan_love

事業内容:野菜宅配を通じた地域創生と食育活動



企業情報

企業名 京都大学大学院農学研究科
代表者名 上田 遥
業種 その他サービス

コラム

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