【アクティブシニアの消費予測】博報堂DYグループの株式会社SEEDATA 、「トライブ:シニアウオリア」レポートを発売開始

2025年には日本人の平均年齢はおよそ50歳になり、そして最終的には55歳程度まで平均年齢は伸びていくと予測されています。しかしながら、2025年の高齢者は2015年の高齢者と異なり、旺盛な労働意欲を持ち定年後もビジネスを続け、よりアクティブで活動的になっていくと考えられます。平均年齢50歳の2025年の日本の消費をを見通すために特にアクティブなシニア「シニアウオリア」に着目した分析を行いました。

Major REPORT #006
アクティブシニアのこれから
~“シニアウオリア”分析を中心に~

 

シニアウオリアとは、定年を迎えてもその労働に対する旺盛な意欲を元手に(あるいは、人によっては労働以外にやることを持たないために)その後もビジネスに携わり続けたいと望み、再雇用や起業という形で現場に留まり続ける生活者層です。少子高齢化に伴う労働人口減少を課題とする日本政府もこの動きを歓迎し、女性と並んで高齢者の活躍支援を進めています。

 

 

 

「シニアウオリア」独自の消費傾向に着目

 

自由に使える金銭は比較的多い一方、可処分時間は働いていない同世代に比べて少ない。
趣味に使う時間やお金は少ないが、無理なく労働を続けていくためのコストは払う。
そんな彼ら老年の現役労働者「シニアウオリア」に必要とされるサービスやプロダクトは、
若いビジネスマンや定職を持たなくなったシニア世代の両方と微妙に異なります。

 

 

積極的なシニア生活者の動向から
「平均年齢50歳社会」のトレンドを探る


本レポートは、今後のシニア関連のサービスに関するヒントを提供することを目的としています。

具体的には、60歳を過ぎてもなお、積極的に働き、社会へ関わろうとする「シニアウオリア」の価値観・
ライフスタイル・将来への備えを分析することによって、アクティブ化するシニア社会のトレンドについての
提言や、それらトレンドを踏まえたビジネス・チャンス(機会領域)の提案まで行いました。
シニア関連ビジネス開発にあたって幅広く参考になる情報が盛り込まれています。

 

 

 

【レポート構成】(計120ページ)

・NEW TRIBE シニアウオリアとは?

・Research Design インタビュー対象者(5名)とサマリー

・User Persona ユーザーの人格像(5名)

・Key Trend 今後増えていくであろうシニアウオリアの7つの価値観・行動

・Business Chance ドクターシューマーを対象にした7つの機会領域

・Micro Report リサーチ結果から見えてきた計43個の分析の切り口

・特別付録 7つの気づき

 

 

■モニター企業様募集中

SEEDATAではサービスのモニターになって下さる企業様を募集しております。

詳しくは以下のページをご覧ください。

http://seedata.jp/contact/

 

 

 

【株式会社SEEDATA会社概要】

・社名 : 株式会社SEEDATA( http://seedata.jp/

・本社所在地 : 〒107-6320 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー

・体 制   : CEO(Chief Executive Officer)宮井弘之(博報堂より出向)

COO(Chief Operating Officer)藤井陽平(博報堂より出向)

非常勤 取締役 宮澤正憲(博報堂)

非常勤 取締役 野村秀之(博報堂)

非常勤 取締役 守屋実(守屋実事務所代表取締役)

・設 立 日 : 2015年10月15日

※株式会社SEEDATAは、博報堂DYグループ横断社内公募型ビジネスアイデア募集・育成プログラム「AD+VENTURE(アド+ベンチャー)」から生まれた社内ベンチャーです。博報堂DYホールディングス傘下の出資目的子会社として、AD plus VENTURE 株式会社が設立いたしました。



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 SEEDER株式会社
代表者名 林直也
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

    SEEDER株式会社の
    関連プレスリリース

    SEEDER株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域