力学とバレーボール個人指導のノウハウから開発。バレーボールのスパイク上達をサポートする「TVAスパイクアシスト」1月7日（木）から予約受付をスタート

スポーツを生活により身近なものとし、より裾野を広げるための活動を行っている、一般社団法人ライフスタイルスポーツ協会（代表者：斎藤利、以下：LSSA）が運営する、東京バレーボールアカデミー（以下、TVA）では、バレーボールのスパイクを打つ際の癖を矯正する器具として「TVAスパイクアシスト（仮）」を独自開発、1月7日（木）から予約受付をスタートします。

■開発背景と商品特徴

TVAは、2010年5月に開校したバレーボール個人指導専門スクールです。身体の動きやボールに力を加える角度、力の伝え方といった、“力学”を元にした独自の指導メソッドを持ち、お子様からシニアまでの幅広い世代の男女2万5,000人以上への個人指導を行なってきました。

指導の中で、スパイクを失敗した時の身体の動きの共通する癖を発見。言葉や動きで癖について説明し理想の動きを伝えてきましたが、もっと効率的にパフォーマンス向上に繋がる指導をしたいと、2013年4月に商品開発プロジェクトを発足させ、この度の「TVAアシストスパイク（仮）」の開発に至りました。装着するだけで、言葉や動きだけでは伝えられない理想とする感覚や動きを体感し、バレーボールのスパイクを打つ時の“理想の動き”に近づくことができるサポーターです。

■商品概要

商品名　　　：TVAスパイクアシスト（仮）

希望小売価格：14,800円（税別）

購入方法　　：インターネット、取扱代理店・販売店など

先行予約　　：2016年1月7日（木）

販売開始　　：2016年2月中旬以降

サイズ　　　：フリーサイズ

■商品の購入・取扱に関する問い合わせ

一般社団法人ライフスタイルスポーツ協会「東京バレーボールアカデミー」　担当：斎藤・滝沢

HP　 ：http://lssa.or.jp/　（公式サイトに商品ページを開設）

メール：info@tokyova.com

■TVAスパイクアシスト（仮）に込めた想い

開発チーム　滝沢ななえ　（「東京バレーボールアカデミー」スクール責任者／元Vリーグ選手）

TVAスパイクアシスト開発は、バレーボールのスパイクが上手に打てない例として、多くの人に共通する“手首”に課題があると気づいたことからスタートしました。

個人指導を行なっていても、染みついた癖に気づき、理想の動きを伝え覚えていただくのは、決して簡単なことではありません。一時的に上手くいかないことが増え、上達したという自信が持てなくなることで、バレーボールの楽しさを感じにくくなります。

このTVAスパイクアシストを使うことで、「こういう手首の使い方をするんだ！」「こういう手の形で打つと良いんだ！」といった、上手くいく感覚や上達を実感していただきたい、そして、バレーボールを楽しいものにしてほしいと強く思っています。

■一般社団法人ライフスタイルスポーツ（LSSA）

所在地　：〒130-0013　東京都墨田区錦糸2-4-6 ALビル318

代表者　：斎藤　利（さいとう　ちから）

事業開始：2010年5月

HP　　 ：http://lssa.or.jp

事業内容：バレーボール個人指導専門スクール「東京バレーボールアカデミー」運営http://tokyova.com/

　　　　　フィジカル遺伝子分析サービス販売　http://p-dna.com/

　　　　　元読売ジャイアンツチア出身コーチ中心のチアスクール― ローリアーズ

　　　　　スポーツ関係映像企画・制作

　　　　　エクササイズ監修

　　　　　スポーツ事業支援・スポーツ用サポーターなどの企画・制作