労働者派遣法改正に先駆けて企業理念を刷新したジョブコム、そのコーポレートアイデンティティ（CI）の商標を登録

株式会社ジョブコム（本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:古田年季）は、労働者派遣法の改正に先駆けて企業理念の再構築に取り組み、2015年12月07日に新たなコーポレートアイデンティティ（CI）およびブランドイメージを発表した。

労働者派遣法の改正によってあらためて多様な働き方が見直されるなか、ジョブコムは創業から20年目を控えた今年度を第二創業期ととらえて、全社員参加の理念再構築プロジェクトを発足。社員一人ひとりが同社の存在意義を考え、稼働者・求職者に対する働きかけを定義した。

一般的な理念再構築が経営者と数名の幹部のみで進められるのに対して、同社は全社員70名へデプスインタビューを実施。集められた一人ひとりの想いを共有するディスカッションの場に社長や幹部を加えず、入社3日目の新入社員を含む若手プレイヤーのみで意見を交わすなど、役職や勤続年数にかかわらないフラットなスタイルを採り入れた。

同社は、コーポレートアイデンティティ（CI）の刷新にともなって、ロゴタイプ（登録番号:第5800295号）、シンボルマーク（登録番号:第5790890号）、コーポレートスローガン（登録番号:第5790891号）の三点について、商標を登録。新たなコーポレートアイデンティティ（CI）およびブランドイメージの確立を図るとともに、刷新されたCIを展開してさらに稼働者・求職者の支援を推し進めていきたい考え。

https://jobcom.co.jp/press/15872

https://jobcom.co.jp/press/15606