「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」~大草原に生きる民族のこころ~

自然と共に生きる謙虚な文化を持つチベットの遊牧民。彼らの民話では、動物・ 村人・お坊さんたちが大自然の中、様々な物語、人生を紡ぎます。そんな民話を 朗読劇と落語で上演します。あわせて、チベット民謡、舞踊や、なぜかチベット を感じさせる『雨ニモマケズ』の日本語+チベット語の輪読、撮りたてのチベッ ト最新映像も上演!

ネパール、チベットの異文化を紹介するヒマラヤ圏サパナは、「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」を、2015年12月20日(日)16:30より開催します。

 

【開催の背景】

日本の60~70年前の暮らしを思わせるヒマラヤ圏には、先進国が失ってしまった幸せが残っています。ヒマラヤ圏の異文化を知ることで日本を振り返り、未来を再考する機会を提供します。

 

【概要】

チベット北東部のアムド地方は、広大な草原が広がる遊牧民の地です。そこには、自然との共生によって培われてきた謙虚な文化を持つ、チベット遊牧民が暮らしています。彼らは、質素でも豊かな食生活、人々が互いに支えあう確かな共同体を持っています。

当イベントでは、自然と共生する人々が紡ぎだした民話を、朗読劇や落語の形でご紹介します。加えて舞踊、民謡を上演します。また、共通の宇宙観を感じさせる宮沢賢治の詩を、チベット語と日本語で輪読します。(チベット語訳は当公演のために翻訳したもの)これらの演目と共にアムドの大自然の現地映像も上映します。

 

プログラム

♥映 像『アムドの大草原』『青海湖』

♥朗読劇『チベットのはじまり』『老いた猫と賢いネズミ』『黄金を吐く獅子の教え』

♥朗 読『雨ニモマケズ』日本語、チベット語での輪読

♥落 語『いちずな男の物語~チベット民話より』

♥チベット舞踊、民謡

 

●イベント名: 「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」

●日時:12月20日(日)開演16:30 終演18:00

●会場:演劇専用小劇場 BLOCH(札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1階) 

●対象:小学生から一般 定員:80名

●参加費:小中学生無料、一般500円(税込)予約制

●詳細ページ:http://tibet3.jimdo.com/

●お申込み方法:ヒマラヤ圏サパナ 011-887-9700 またはホームページから

 

【ヒマラヤ圏サパナについて】

住所:〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条7丁目1-11-402

代表者:代表 三浦博志

設立:2002年4月1日

Tel:011-887-9700  Tel:090-1309-9799 Fax:011-595-8553  URL:http://www.sapana.de/

事業内容:ヒマラヤ圏ネパール、チベットに関する異文化理解交流事業

アムド地方の祭りで行われる民話劇

 



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企業情報

企業名 ヒマラヤ圏サパナ
代表者名 三浦博志
業種 その他サービス

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