「こうちビジネスチャレンジ」人工知能テクノロジーを活用したビジネスプランで優良賞受賞のお知らせ

人工知能テクノロジーを取り入れた対話システムの開発をしている株式会社Nextremerの高知A.I. ラボ(所在地:高知県南国市蛍が丘1-1-1南国オフィスパーク3F)は、2015年10月28日(水)に高知市で開催された「第3回こうちビジネスチャレンジ基金事業」において優良賞を頂き、事業支援金として3,000,000円を獲得いたしました。

人工知能テクノロジーを取り入れた対話システムの開発をしている株式会社Nextremerの高知A.I.ラボ(住所:高知県南国市、本社:東京都板橋区、代表取締役 向井永浩)は、2015年10月28日(水)に高知市で開催された「第3回こうちビジネスチャレンジ基金事業」において優良賞を頂き、事業支援金として3,000,000円を獲得いたしました。

 

受賞プランの概要は、『人工知能と人との協業モデルによるホスピタリティの高い対話システムの提供』をテーマに掲げ、企業の受付や宿泊施設などで人工知能対話システムを導入し、受付代行サービスを提供するビジネスモデルです。また人工知能で対応できない対話の場合に備え、高知A.I.協業チームを立ち上げて人が遠隔で来客対応が出来る体制を創り上げます。※添付資料1参照

 

世界中でし烈な開発競争が繰り広げられている人工知能テクノロジーですが、特に対話については発展途上の段階です。そんな中、‟人工知能と人との協業”という形でいち早く世に出し、運用でのフィードバックを得ながら人工知能の精度を上げていきたいと考えています。

 

社会が超高齢化、労働人口減少に向かっている中、特に地方でその傾向は強くなっています。先端ロボットや人工知能など人の生活を支える新しい技術に対する関心は、今後さらに増加すると予想されます。また2020年に東京オリンピックを迎えるにあたり多言語対応への需要も高まり、それらは、今後ますます期待されるテクノロジーとなっています。人工知能と人が連携しホスピタリティの高い対話サービスの提供を目指す事で、人工知能と人の協業事例を社会にいち早く示していきます。

 

◆高知A.I.ラボについて

Nextremerの研究開発拠点は東京・インド・高知の3拠点あり、その全てでエンジニアが主役となり新技術にチャレンジしています。特に高知A.I.ラボでは、単なる地方拠点"に留まらず、高知から新しいモノを生み出し、人工知能産業を高知発の新しい産業とすることで、真の意味での地方創生を実現すべく今年4月に立ち上げました。

 

◆こうちビジネスチャレンジ概要

第3回目の開催となる「こうちビジネスチャレンジ基金事業」(通称:日本トリム基金)とは、株式会社日本トリムから寄せられた寄付金を活用し公益財団法人高知県産業振興センターが開催するビジネスプランコンテストです。高知県内での新たな事業の立ち上げが条件となり対象業種は問わず審査を通過した起業家らに最高1000万円を提供、これまでに累計5200万円の支援実績があり支援金は原則返還不要となっています。

 

こうちビジネスチャレンジ基金公式ウェブサイト:http://www.joho-kochi.or.jp/challenge/

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社Nextremer
代表者名 向井永浩
業種 ネットサービス

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