ペンシル、台北に台湾オフィスを設立 〜アジア展開プロジェクトの拠点としてアウトバウンド・インバウンド支援サービスを提供〜
株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、アジア展開プロジェクトの拠点として、台北に台湾オフィスを設立しましたので、お知らせいたします。
株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、アジア展開プロジェクトの拠点として、台北に台湾オフィスを設立しましたので、お知らせいたします。
■台湾オフィス設立の背景
少子高齢化、人口減により、国内消費の大幅な拡大見通しが期待できない昨今、日本企業における外需の取り込みが活発になっています。また、「お世話になった福岡を豊かな街にする」という、1995年のペンシル創業時からの変わらない想いを実現するため国外から外貨をもたらすべく、ペンシルは、2015年5月にアジア向けアウト・インバウンド支援サービスを発表いたしました。台湾オフィスはそのアジア展開プロジェクトの第一弾拠点となります。
■台湾オフィス概要
名称:日商鉛筆股份有限公司 台灣辦事處(株式会社ペンシル 台湾オフィス)
所在地:台北市中正區新生南路一段50號12樓
連絡先:+886905558795
担当:台湾オフィス 吉本梨恵
設立日:2015年9月7日
主な活動内容:1.グローバル社会実験 (おもてなし輸出)
2.商品特化型通販のアジア進出支援サービス(アウトバウンド・越境EC)
3.訪日外国人旅行者をターゲットとしたサービス(インバウンドツーリズム)
■マイクロアド社と連携し「越境リピートECサービス」を提供
ペンシルは、台湾でのさらなるサービス拡充のため、マイクロアド社と提携し、2015年8月に「越境リピートECサービス」の提供を開始いたしました。マイクロアド社が保有するアジアのアドネットワークやこれまでに培ったインターネットマーケティング、プロモーション実績をもとに商品の購買率を上げるとともに、ペンシルにおけるウェブサイトから売上を向上させるノウハウやウェブサイト制作、CRM(顧客コミュニケーション)施策等の知見を活かし顧客獲得を推し進めるサービスで、2016年9月までに、日本国内のEC事業社100社への導入を目指しています。
台湾オフィス設立により、ペンシルは、その巨大な人口とともに、インターネットユーザー数成長、ソーシャルメディアユーザー数成長等、高いインターネット成長率を見せるアジア地域での事業拡大を図って参ります。
企業情報
| 企業名 | 株式会社ペンシル |
|---|---|
| 代表者名 | 倉橋 美佳 |
| 業種 | ネットサービス |
コラム
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