アサヒグループホールディングス(株)のグループ社員約270名に向けて、東京・大阪・岡山の3拠点でユニバーサルマナー検定3級を実施

一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会（大阪府大阪市、代表理事：垣内俊哉）は、アサヒグループホールディングス株式会社（東京都墨田区、代表取締役社長：泉谷直木）のグループ社員約270名にユニバーサルマナー検定3級を取得いただくため、東京・大阪・岡山の3拠点にて同検定資格取得講座を実施します。ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり適切な理解の下、行動することを意味します。

本資格の取得を通して、同社では高齢者や障害者など多様な方々の視点や適切な配慮を習得し、すべての方々に優しい製品開発やサービス提供等の企業活動はもちろん、社内における女性の活躍推進、グローバル人材育成や障害者雇用の促進などのダイバーシティ推進、また地域貢献等の様々な場面でご活用いただきます。

【ユニバーサルマナー検定3級 導入予定】

9月15日・10月22日　会場：アサヒグループ本社ビル（東京）

9月17日　会場：カルピス本社（東京）

9月29日　会場：アサヒビール近畿圏統括本部（大阪）

※岡山では8月、天野実業株式会社里庄第一工場にて約50名を対象に実施いたしました。

【当日登壇する講師について】

岸田 ひろ実　Hiromi Kishida

2008年に心臓病手術の後遺症により下半身麻痺となる。車いすで生活する視点や、知的障害のある長男の子育て経験など、悩む中で自身が得た知見を活かし講演・研修講師として活躍。全国各地にて年間70回以上の講演を行う。2014年TEDxyouth@Kobeにスピーカーとして登壇、2015年日経新聞「結び人」に掲載。ログミー、Spotlight、グノシー等のネットメディアの掲載記事はFacebookシェア数は総計5万人以上を達成した。