とうふの相模屋　メニュー専用のおとうふでさらに簡単おいしく！味染み抜群・煮崩れしにくい肉豆腐専用とうふ「肉豆腐」 平成27年8月31日(月)発売

豆腐業界トップシェアメーカーの 相模屋食料株式会社(本社：群馬県前橋市、代表取締役社長：鳥越淳司)は、肉豆腐専用のおとうふ「肉豆腐」を、平成27年8月31日(月)より、関東・東北地区を中心としたスーパーマーケットにて発売いたします。

手軽に調理できる肉豆腐は、投稿型レシピサイトでも多く掲載され、食卓出現率が高いおとうふメニューです。摂食機会が多いだけでなく、おとうふがメインで食される肉豆腐をさらに簡単においしく召し上がっていただく為に、味が染みやすく、煮崩れしにくい肉豆腐専用のおとうふをつくりました。

おとうふはこれまで、様々な料理で使われる万能な食材にもかかわらず、その種類は木綿と絹、サイズのバリエーションが大半で、調理用途から考えたおとうふはあまり展開されていませんでした。そこで、調理用途を明確にし、おとうふから献立を提案。消費者の購買動機を促進し、おとうふの新しい市場を開拓してまいります。

■味染み抜群で煮崩れしにくい肉豆腐専用のおとうふ

しっかりとした食感の木綿とうふをベースに、煮崩れしないようおとうふの表面に厚みをもたせ、中は味が染みやすいようとろりとした食感に仕上げております。木綿とうふのしっかりとした食感は食べ応え抜群です。また、カットする際おとうふの横に包丁を入れる手間が省けるよう、おとうふ自体の厚みを調整しました。均一な厚さで調理しやすく、味ムラなくお召し上がりいただけます。

また開発にあたって、味の素株式会社様にご協力いただき、同社の合わせ調味料「Cook Do®きょうの大皿 味しみ肉豆腐用」を使っておとうふを調理し、肉豆腐に合うおとうふについて調理と味の両面から検証を行いました。

■おとうふメニューを簡単調理でさらにおいしく！

伝統食材として日本人の食卓に馴染み深く、摂食機会の多いおとうふメニューを簡単調理でさらにおいしく召し上がっていただく為に、調理用途に合わせたおとうふを展開しております。

＜麻婆豆腐＞

なめらかで舌触りのよい食感を大切に麻婆ソースと馴染みやすいおとうふに仕上げました。厚みを調整しているので横にカットする必要はなく、パックのまま包丁を入れてカットできます。

＜ステーキ専用とうふ＞

国産大豆100％使用。おとうふをしっかりと絞り、大豆の旨みをぎゅっと凝縮したステーキ専用のおとうふです。面倒な水切りは不要！フライパンで焼くだけで手軽にとうふステーキがお楽しみいただけます。

＜　商品概要　＞

商品名：　肉豆腐

名称：　木綿豆腐

内容量：　300g

参考小売価格：　138円(税抜）

賞味期限：　10日間

発売日：　平成27年8月31日(月）

販売エリア：　関東・東北地区を中心にとしたスーパーマーケットなど

＜　相模屋食料株式会社　会社概要　＞

代表者：　代表取締役社長　鳥越淳司

設立：　1951 年10 月

資本金：　8000万円

売上高：　178億円（2014年度）

事業内容：　大豆加工食品（豆腐・油あげ・厚揚げ等）製造および販売

事業の特徴：　創業以来、豆腐の基本である木綿とうふと絹とうふに力を入れており、基本に忠実に技術を磨き、豆腐メーカーで初めて年間売上高100億円を突破。また、機動戦士ガンダムとのコラボレーション「ザクとうふ」料亭菊乃井「菊乃井とうふシリーズ」を展開、2014年には、大豆100％でフレッシュチーズのような味わいを実現させた「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」を。2015年には革新的なおとうふの食スタイル提案、いつでもどこでもおしゃれに食べられるカップスタイルの商品「ナチュラルとうふpremium　プレーン×ハチミツ」を発売。成熟産業である豆腐市場のリーディングカンパニーとして、常にチャレンジと変革、創造をし続けます。

本社：　群馬県前橋市鳥取町123　（TEL）027-269-2345

東京office（広報）：東京都千代田区麹町5-3-3麹町ＫＳスクエア9F（TEL）03-5213-4955

相模屋食料HP：　http://sagamiya-kk.co.jp/