全景の360°パノラマバーチャル展示場構築サービスがスマホ用VRゴーグル「Google Cardboard」に対応

全景株式会社(石川県金沢市、代表取締役:荒井芳仁)は、VR(バーチャルリアリティー)で住宅展示場などの構築が簡単に行えるソフトウェア「Zenkei Curator(ゼンケイキュレーター)」のプレーヤーを複眼表示に対応させ、スマートフォン用VRゴーグルで利用可能にしました。

 全景株式会社(石川県金沢市、代表取締役:荒井芳仁)は、VR(バーチャルリアリティー)で住宅展示場などの構築が簡単に行えるソフトウェア「Zenkei Curator(ゼンケイキュレーター)」のプレーヤーを複眼表示に対応させ、スマートフォン用VRゴーグルで利用可能にしました。

 

 バーチャル展示場構築システム 「Zenkei Curator」は、従来プロへ制作を依頼していた本格的なパノラマVR コンテンツの制作作業が、撮影から編集、公開までを自社内のスタッフで一貫して行うことを可能にするソリューションです。これにより、大量のVRコンテンツを短期間で効率的に制作が可能となります。これまで主に、不動産・住宅の総合情報サイトや、建築・不動産会社にサービスをご利用いただいております。

 

 今回「Google Cardboard」や「ハコスコ」を始めとした紙・段ボール・プラスチック製の簡易型VRゴーグルの複眼表示に対応することで、 360度のバーチャル空間に広がるモデルルームの提供が可能となります。ユーザーはこれらの簡易VRゴーグルにスマホをセットするだけで、まるでその場にいるかのような“没入感のあるコンテンツをバーチャル体験することができます。VRコンテンツはスマートフォンのWEBブラウザーで表示が可能なので、専用のアプリケーションの開発やインストールは不要です。

 

 「Zenkei Curator」にRICOH  THETA(シータ)などのパノラマカメラを組み合わせることで、プロに依頼することなく、高機能なVRコンテンツの制作から運用、管理まで、全てを自社で実現できます。

 

 

□全景株式会社について

全景株式会社は、2000年より全方位映像を用いた実写パノラマ業界へいち早く参入し、VRコンテンツの制作から運用までのプラットホームの開発・販売を一貫して行っております。建築・不動産業界へのサービス提供では、国内トップクラスの実績とノウハウを持っています。

 

□Zenkei Curatorについて

リコー社製 360 度全天球カメラRICOH THETA(シータ)をはじめ、各種パノラマカメラや魚眼レンズで撮影されたパノラマ画像使用し、360°パノラマ画像と地図・見取り図画像との連携や、パノラマ画像同士を結ぶウォークスルー設定などが可能。高機能なVRコンテンツの制作が自社内のスタッフで制作・運用できることが特長。不動産の住宅・賃貸物件のバーチャル内覧コンテンツ、工場の施設・設備管理システム、WEBニュースメディアなど多業界で活用されています。

 

 

【導入事例・サービス紹介サイト】

□ スマホVRゴーグル対応について

http://www.zenkei.com/info/sphmd.html

 

□ 導入事例

http://www.zenkei.com/case.html

 

□ 建築・不動産向けサービス紹介サイト

http://www.zenkei.com/estate/

 



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 全景株式会社
代表者名 荒井 芳仁
業種 ネットサービス

コラム

    全景株式会社の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域