ネットを活用し、自宅で学べる日本初のミュージックコミュニケーションスクール開校 団塊の世代をターゲットに「音楽のある生活」を提案

インターネット上でギター・ピアノなどの楽器が学べるラーニング機能と、他の会員との交流ができるSNS機能が実装された日本初のミュージックコミュニケーションスクール「Boston School of Music(TM)」を6月1日に開校いたします。

音楽コンテンツ制作のジーエイプ株式会社とeラーニングシステム・コンテンツ開発の株式会社プロシーズは、2007年6月1日より日本初のeラーニングミュージックスクール「Boston School of Music(TM)」を開校いたします(http://www.e-musicschool.com/)。数多くのヒット曲をトップアーティストに提供しているジーエイプ株式会社が企画し、eラーニングコンテンツのシナリオを担当、企業・官公庁向けのeラーニング導入に実績のある株式会社プロシーズがコンテンツ・システムを開発しています。
「Boston School of Music(TM)」では、国境を越えたコミュニケーション方法としての楽器演奏を提案し、ギター、ピアノ、ボーカル、サックス、ドラム、ベース(サックス、ドラム、ベースは2007年秋公開予定)の楽器の演奏方法、理論がインターネットで学べる他、受講者同士が交流できるソーシャル・ネットワーキング機能を実装しています。
eラーニング講座のカリキュラムは、世界で唯一ジャズを基調とした音楽教育を行っているアメリカのバークリー音楽院で学んだインストラクターが執筆しており、非常に質の高いものになっていますが、講座自体も映像とアニメーションを駆使し、見た目にもわかりやすい画期的なレッスンになっています。また、毎月受講者に譜面とマイナスワンと呼ばれる楽器演奏のカラオケの音源が届けられ、eラーニングを見て理解した受講者はそれを使って練習します。マイナスワンの質も非常にこだわっており、機械音ではなく、ミュージシャンが演奏した生の音を使っています。最終的には自由にジャムセッションできるようになるのが目標です。
ソーシャル・ネットワーキング機能では、日記やコミュニティ(各楽器コミュニティ、バンドを組みたい人のコミュニティはデフォルトで設置)といった一般的な機能の他に、受講者が自身で演奏した音源をアップロードし、他の受講者に披露できる「レコーディング機能」を用意し、視覚だけでなく聴覚でもコミュニケーションできるものになっています。
将来的には、eラーニング講座閲覧中の受講者同士がその場でチャットなどで会話、さらにメンバーが集まり、ネット上で一緒にバンド演奏できるライブチャット機能の実装や、日本人だけではなく、外国人も入校できるよう、英語版を立ち上げる予定をしております。
基本利用料は月額7,350円(税込)。若い頃は時間的な理由で楽器にチャレンジしたくてもできなかったが、退職で時間的な余裕が生まれ、趣味として楽器を楽しみたい団塊の世代をターゲットにプロモーションしていく予定です。

■運営会社
ジーエイプ株式会社
〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-45-11-1106
TEL 03-3989-7007 FAX 03-3989-7077
http://www.g-ape.com/
代表取締役:井上 亮

株式会社プロシーズ
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町15番11号江坂石周ビル
TEL 06-6190-6276 FAX 06-6190-6278
http://www.pro-seeds.com/
代表取締役:花田 隆典

■本件に関する問合せ先
株式会社プロシーズ
担当:西川
TEL 06-6190-6276
mail info@e-musicschool.com

《関連URL》
http://www.e-musicschool.com/

企業情報

企業名 株式会社プロシーズ
代表者名 花田 隆典
業種 ネットサービス

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