お待たせしました!あの「点心教室」が復活します。日本唯一、本格点心を自分の手でつくりながら学べる、それは極上の楽しさ。

香港厨師会(本社;江東区、代表:小林耕ニ)の「点心教室」が、6月より再開します。小籠包、ゴマ団子、大根餅ほか多種の中華点心を手づくりで伝授する本格的な「点心教室」は、厨師会のまんテン」事業の拡大により、いったん休校としていたが、相変わらず問い合わせに応え6月から再開する。

2005年から日本で唯一開催、事業拡大のため一時中断していた本格点心教室が、6月より再開します。
「日本に無いなら、自分が技術や点心の知識を伝えよう」と、小籠包、ゴマ団子、大根餅ほか多種の中華点心を手づくりで伝授する本格的な「点心教室」は、主催の株式会社香港厨師会(本社;江東区、代表:小林耕ニ)が「選べる10円饅頭、厨師会のまんテン」事業の拡大により、いったん休校としていた。だが相変わらず問い合わせも続くなか、それを無視するわけにいかない、と同社は再開に踏み切った。

この点心教室の特徴は、技術と知識を惜しまず生徒たちに公開すること。その目的は:
1)飲茶の理解をもっと深めていきたい;
2)点心を自分自身でつくる楽しさを体感してもらいたい;
3)自然は美味しいということを知ってもらいたい;
4)それを家庭でも応用してほしい、から。

香港厨師会の小林代表取締役は、香港の点心厨師延べ20人以上から吸収した伝統技術と、彼らがもはや捨ててしまった「化学調味料や添加物を使わなかった時代の点心」を1988年の創業以来ずっと追い求め続けている。誰もが安心して食することができる添加物を使わない点心を市場に供給するのは、「二世代、三世代先の安全」を優先したいとの想いである。その徹底した姿勢は、水道水を一切調理に使用せず、食材のエビを洗浄するにいたってもミネラル水を用いるところに見られる。
量販店や百貨店などで購入する点心や中華料理店で食す点心には、必ずと言っていいほど化学調味料などの添加物が含まれている。飲茶人気に押された大量生産と合理化の顛末は、食材の本来の味、さらには食の安全性までがその犠牲になってしまっており、生活者の間でも大変危惧されている。

点心教室では香港厨師会が実際に製造・販売しているもの同様、化学調味料等を使わず、厳選された自然食材だけを使って、皮から具、だし、味付けにいたるまですべて手づくりで点心を完成させる。
点心に関わる逸話や、作るときに家庭でもできる裏技などの講義を踏まえながら、自分で作ったばかりの点心を中国茶とともに食す楽しみは至福のひととき。

■『からだに優しい点心教室』お申し込み、詳細は:
香港厨師会ウェブサイト http://www.hongkong-chushikai.co.jp
■お問い合わせ(メール):contact@hongkong-chushikai.co.jp 
■会社概要:株式会社香港厨師会 (代表取締役:小林耕ニ) 
・事業内容:中華点心の製造・販売
 所在地:東京都江東区千石3-3-9 
 電話:03-5690-3303  Fax:03-5690-3689



《関連URL》
http://www.hongkong-chushikai.co.jp/school/classroom.html

企業情報

企業名 株式会社香港厨師会
代表者名 --
業種 未選択

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