第1回「第3種 負荷装置専門技術者講習」実施非常用発電機の実負荷運転の啓蒙で緊急時の“あんぜん”“あんしん”を推進
この度、日本エネルギー設備保安推進協会は、非常用発電設備の実負荷試験に使用する負荷試験装置の専門技術者の養成を目途に「第3種 負荷装置専門技術者」講習を6月11日(木)12日(金)に開催。今後、JESAでは会員企業を中心に適宜、専門技術者講習を実施していく予定である。
この度、日本エネルギー設備保安推進協会(略称:JESA「ジェサ」(代表理事:近藤豊嗣)では、非常用発電設備の実負荷試験に使用する負荷試験装置の専門技術者の養成を目途に「第3種 負荷装置専門技術者」講習を6月11日(木)12日(金)に開催。
JESAは、昨年の11月18日に日本のエネルギー設備の保守・保安の定期的な実施が非常時のエネルギー確保につながる事を、メーカー、工事会社のみならず、発電機設置ビルの所有者に対しても積極的に啓蒙活動を実施している。
まずは、非常用発電機の総合点検において消防法に定められている1/3の実負荷運転試験で使用できる装置を随時、協会認定装置として認証すると共に、“あんぜん”“あんしん”の負荷試験の推進を目指し、第1回の負荷装置専門技術者講習を実施した。
今後、JESAでは会員企業を中心に適宜、専門技術者講習を実施していく予定である。
【協会事業概要】
1.HPによる情報提供ならびに啓蒙・推進活動
2.e-ダミーテスト(1/3負荷試験)による啓蒙促進活動
3.セミナーの運営、実施
4.eーダミーチェッカーの開発促進活動 等々
【一般社団法人 日本エネルギー設備保安推進協会(JESA)について】
住所:〒136-0074 東京都江東区東砂7-16-12
代表者:代表理事 近藤豊嗣
設立:2014年11月18日
Tel:03-5677-5644
Fax:03-5677-5646
事業内容:エネルギー設備の適切な維持管理の推進・啓蒙
入会のお問合せやご質問等々は、下記までお問合せ下さい。
企業情報
| 企業名 | 日本エネルギー設備保安推進協会 |
|---|---|
| 代表者名 | 近藤 豊嗣 |
| 業種 | エネルギー・素材・繊維 |









